高校教師の志望動機

十人十色の高校教師の志望動機

高校教師を目指す方の志望動機はどんな理由が挙げられるのでしょうか。

「金八先生みたいな熱い教師になりたい」「GTOみたいに生徒たちと友達になって楽しい学校を作りたい」などとさまざまな理由が挙げられるでしょう。

ドラマの影響を受けていようが、志望動機を明確に持つことは非常に大切です。近年教師の不祥事が目立っているので、教員採用試験も序々に変わってきています。

採用試験は人間重視へと

筆記試験の比重が少なくなり、その分人間性を面接官は見て判断するようになっています。志望動機は面接でも必ず問われる質問なので、このように明確なビジョンを持つことはとても大切です。

ただし、下記のような志望動機を持っている方は考えを改めたほうがいいかもしれません。
1.「尊敬される職業だから」
2.「安定した公務員だから」
3.「学生のとき学校が大好きだったから」

かつては教師は聖職者として尊敬されなければならない職業でした。しかし現在はその権威も薄れ、教師による不祥事、生徒への過剰な体罰、いじめの見過ごしなど聖職者とは決して呼ぶことができない職業となっています。

まずはそのことを自覚することがひつようです。

2に関しては、内心ではそう思っていても、それを教師への志望動機にする人は人間性が疑われます。

3の志望動機を持つ人が最も多いかと思いますが、しかし、この動機付けは少し甘いところがあります。教師は学校を運営する側です。生徒のとき学校が楽しかったのは教師のおかげでもあります。

教師を目指す以上、その縁の下で支えている教師の立場になった志望動機を考えるべきだと言えます。

高校教師の志望動機はそれこそ十人十色かと思います。しかし、教師として根本的な「生徒の成長を助けたい」「生徒と触れあいたい」という想いは常に志望動機に表れていなければならないでしょう。

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