ケアマネジャーの勤務時間・休日

ケアマネジャー(介護支援専門員)の勤務時間

福祉業界の仕事は、24時間体制が多いので、交代制で土日祝日もなく、夜勤や早朝勤務をすることが多いです。

しかし、ケアマネジャーは他の福祉関係の職種と違い、日勤で平日に働くのが一般的な勤務時間となっています。

ただし、施設で働くケアマネジャーで、看護師や介護護職員もかけもちしている人は、介護職員と同じような勤務体制で働くこともあります。

ケアマネジャーの仕事は、緊急時にスピーディな対応が求められるので、携帯電話は24時間離さず持っていなくてはいけません。緊急時の連絡が入り、休日に利用者宅に駆け付けるということもあるのです。

また、サービス担当者会議というケアプランの検討会議で、利用者、ご家族、関係機関の担当者に一斉に集合してもらうとき、ご家族が平日は仕事で無理なので日曜日に開催というのもよくあることです。

また、利用者宅に訪問する場合、その利用者の生活パターンやご家族の事情に合わせて、夜間や休日を使って訪問することがあります。

ケアプラン作成の仕事

ケアマネジャーの仕事の中心は、ケアプランの作成業務です。このケアプランをどれくらいのスピードで仕上げられるかにも仕事の時間は左右されてきます。

基本的なスキルとして、パソコンの使い方や入力は大事です。なぜなら、たいていの会社ではケアプラン作成支援のソフトを使っており、そこに入力していく作業があるからです。コンピューター入力が遅いとなかなか仕事が短時間で終わりません。

ケアプランを上手く早く仕上げることができれば問題ないのですが、利用者の状況次第で、何度も利用者宅に足を運び、作成したケアプランの同意が得られず修正のくり返しということも出てきます。

利用者とご家族の意向の違いや家族問題を抱えていたりなど、簡単にケアプランが出来上がるということばかりではありません。

信頼関係をベースとした仕事でもあるので、利用者や家族との関係作りにも時間を要し、納得されるケアプランを作るためにも面談は必要です。

ケアマネジャーは会社内でパソコン業務をするだけではなく、利用者宅の訪問などの外回り業務が多いのです。その移動時間も含めて、残業の多い職場もあります。

基本的には平日日勤業務ですが、利用者宅に訪問したり関係機関に出向いたりと、毎日走り回っており、ケアマネジャーはスケジュール調整をしながら働いているのが現状です。

仕事体験談