栄養士の資格、免許

栄養士の資格、免許とは

栄養士は、働くうえで「栄養士免許」という特別な資格が必要とされる仕事です。

しかし、栄養士の上位資格とみなされる「管理栄養士」とは異なり、国家試験に合格する必要はありません。

管理栄養士の仕事

栄養士免許は、高校卒業後などに厚生労働大臣から栄養士養成施設として指定された学校へ進学し、栄養士養成課程を履修し卒業することで取得可能です。

栄養士養成課程を置く学校は、大きく分けて「大学」「短大」「専門学校」の3種類があります。

これらはいずれも「昼間部」となっており、夜間の学校や通信教育では栄養士の資格を取得することができません。

資格は一生有効なもの

栄養士養成課程を修了すると、各都道府県庁や都道府県保健所に申請することによって免許が取得できます。

栄養士の免許は有効期限がないため、資格取得後もとくに更新手続きなどは必要なく、ずっと有効なものとして使い続けることができます(ただし、本籍地や住民票などが変わった場合には、手続きが必要です)。

つまり、栄養士は国家資格ではないものの、一度この資格を取得すれば、資格を生かして就職先・転職先を見つけることが可能になります。

こうした点は、専門性の高い栄養士の強みといるでしょう。

何かを機に一度職場を離れてしまったとしても、再び関連する就職先を見つけることができます。

通信や夜間では資格が取得できない

繰り返しになりますが、栄養士の資格を取得するには、必ず栄養士養成課程を置く昼間の学校に通う必要があります。

なかには、通信教育を利用したり、昼に仕事をしながら夜間の学校に通ったりして栄養士になりたいと考える人もいるかもしれませんが、残念ながら栄養士の場合、そうすることはできません。

学校に通って所定のカリキュラムを修了しない限り、どうがんばっても栄養士の資格は取得できませんから、栄養士になりたい場合には昼間の学校に通う時間をしっかりと確保する必要があります。

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