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1分でわかる「寿司職人」

仕事内容
寿司職人は、日本の伝統食である寿司を握り、お客さまに提供する仕事です。寿司の調理は簡単そうに見えて非常に難しいものです。握りはもちろん、魚の仕入れや下処理、おろし、鮮度保持など、さまざまな知識と技術を学ばなければならず、一人前になるには何年もの修行期間が必要です。また、寿司屋は一般的にカウンター席が中心であるため、お客さまから「見られる」ことを前提に、立ち振る舞いにも気を配ることが求められます。
なるには
寿司職人は、特別な資格や学歴が求められる仕事ではありません。寿司職人の養成学校もありますが、実際には現職の寿司職人に弟子入りし、現場で仕事を覚えていくのが一般的となっています。求人情報を見れば、未経験者でも受け入れてくれるところは見つかるでしょう。もちろん、最初から寿司を握らせてもらえることはなく、まずは掃除や買い物など雑用をこなし、先輩の信頼を得て少しずつ大きな仕事を任せてもらえるようになります。
給料
一人前の寿司職人になるには、10年はかかると言われています。最初は見習い期間になるため、給料はもらっても数万円程度、中には住み込みでほぼ無給で働く人もいます。厳しい生活になりますが、それだけ学ぶべきことが多く、一人前になるのが難しい仕事なのです。一人でそれなりに仕事がこなせるようになると、年収300万円~400万円程度を稼げるようになるでしょう。それでも高給とは言えず、情熱とやりがいを感じていなければ続けられない仕事です。
将来性
寿司は古くからずっと日本で親しまれてきた食事です。また、海外でも「SUSHI」という単語がメジャーになり、寿司を好む外国人が増えています。安価な回転寿司の人気も高まっているものの、目の前で手を込めて寿司を握ってほしいという人も多く、今後も寿司職人の需要がなくなることはないでしょう。成功するもしないも自分次第。厳しい仕事ですが、日本食の人気が高まるにつれて、海外で働くチャンスも増えてきています。