栄養士を目指したきっかけ(体験談)

現在さまざまな業界で栄養士として活躍する人たちには、この仕事を将来の目標とするきっかけがあったことでしょう。

本記事では、そのきっかけの一部を紹介します。

栄養士をめざしたきっかけ

簡単に言うと、食べることが好きだったのがいちばんのきっかけです。

筋肉をもっとつけるためのメニューなど、食事を工夫することで体を作り上げられるということに関心を抱きました。

健康関連の番組で管理栄養士の先生が質問に答えて、メニューを考えている姿がかっこよく思えました。

白衣姿がまぶしかったです。その姿に憧れるのとは別に、きっかけはもうひとつありました。

ダイエットに失敗

中学生や高校生くらいの年頃といえば、ダイエットに高い関心がある時期だと思います。私もそうでした。

やせたい!と一念発起して、ダイエットを開始しました。

食べるものはサラダやスープが中心です。炭水化物はなるべく食べないでいたところ、みるみるやせていきました。

運動は元来好きでないので、ほとんどせず、たまに歩くだけでした。

最初はお魚も食べていましたが、食べなくなりました。食事を戻すと太るという漠然とした恐怖がありました。

ある時期を境に体重の減少が停滞しました。そうなるとストレスが溜まってくるもので、これまでの反動もあってガツガツ食べてしまいました。

もちろん見事にリバウンドです。その後、2回ダイエットしましたが、いずれも失敗しました。

本当の美とは

そんな折、拒食症やダイエットのし過ぎで入院したり、体や肌がボロボロになってしまった人を取り上げたテレビ番組を見ました。

そのとき、ふつうにおいしい食べ物を食べ、適度な運動をし、肌の色艶もよく元気な姿がいちばんキレイじゃないか!と思ったのです。

高校で進路を先生と相談したとき、健康に関心があるのならば、栄養学科がある学校はどうかと勧められました。それが、現在栄養士として働くきっかけとなりました。

やはり健康は、日々の積み重ねだと実感します。

もちろん、うっかり忙しさにかまけて、たまに生活習慣がおろそかになってしまうこともありますが、仕事で病気の人と接すると改めて健康の大切さを痛感します。

「自分は健康を管理する立場なのだから自分が見本にならなくては!」と身が引き締まる思いです。

栄養士を目指したきっかけのまとめ

食べることが好きだった人がダイエットの失敗を経て健康に関心を持ち、現在は栄養士として活躍しているそうです。

大きなきっかけは、進路相談の際に先生からの後押しです。

健康の大切さを身をもって知った経験を活かし、今後も活躍していくことでしょう。