自動車メーカー社員として働くには(大学・学歴・学部など)

自動車メーカーに就職する

自動車メーカー社員として働くには、各自動車メーカーが独自で実施する社員の採用試験を受け、合格する必要があります。

企業によって異なりますが、新卒採用の場合、基本的に「大卒以上」あるいは「高等専門学校卒以上」の学歴が求められます。

また、自動車メーカーの採用試験の特徴として「事務系」と「技術系」の2つの区分で募集がかけられることが多いということが挙げられます。

事務系の仕事内容は、商品企画、マーケティング、資材調達、プロジェクトマネジメント、総務、経理・財務、人事などです。

一方、技術系は、研究開発、生産ライン設計、製造・品質管理、デザイン、情報システムといった仕事内容となります。

採用区分によって応募条件が異なる場合があるため、事前によく確認しておきましょう。

技術系の採用は理系中心

先に挙げた通り、自動車メーカーの採用は「事務系」と「技術系」で実施されることが多くなっています。

注意したいのは、技術系に関しては「理系」を対象とした採用が行われることが一般的であることです。

具体的には、「機械、精密、造船、航空、電気・電子、通信、制御、情報、計測、応用物理、化学、人間工学」といった学部・学科が対象となります。

すべての自動車メーカーがこの限りではありませんが、技術系の仕事については理系の知識を要することから、上記のようなことを大学や大学院で学んでいる人が求められる傾向にあります。

事務系の採用については、全学部全学科を対象としているケースがほとんどです。文系の人も多数応募し、採用されています。

大学院には進むべき?

自動車の開発には、最先端の技術が用いられます。

新技術の研究も年々進んでいることから、より専門的な研究開発職には、大学院で機械や電気・電子などについて知識を深めてきた人が優先的に採用されることが多いようです。

事務系では、大学院に進んだからといって特別有利になるわけでもないようですが、大手自動車メーカーは採用試験の倍率が非常に高くなりがちであるため、学歴がある人のほうが有利になるという声も聞かれます。

新卒で自動車メーカーに就職することを考えている場合は、キャリアチケットという新卒向けのサービスを利用してみてください。

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