回答者:きむらさん(女性/29歳)

職業名:銀行員 営業 / 現在の状態:経験者 / 経験年数:7年

仕事内容
地銀でしたので、私は県内のみの勤務でしたが、2~3年に1度、転勤がありました。

勤務先の規模としては、県内シェア1番の銀行です。

職場の役割は、ジョブローテーションの後に、後方事務、窓口係、外回りの個人営業と経験致しました。

総合職ですので、窓口係でも資産運用の話が必要でした。

この地域で就職したいと思ったのと、公務員より給与面でよさそうでしたので、志望しました。
仕事のやりがい
銀行の仕事は、各種決済等、社会には絶対的に必要なものですので、後方事務であっても、ある程度、やりがいを感じることはできました。

窓口係ではさまざまなお客さまとお話しできる点、接客業としての魅力がありました。

窓口係でも、外回りの営業でも、資産運用の仕事がついてまわる仕事ですので、お客さまのお金の相談を受けられることにもやりがいを感じました。

法人営業では、社長などとお会いできることが魅力だともよく聞きました。
覚悟しておいた方がいいこと
私は個人相手でしたので個人相手のことについて言及します。

接客業、特にライフプラン二ングに関わるため、やりがいは非常にある仕事になります。

しかし、目標(ノルマに近いもの)は個人で割り当てられていますので、足りていないと連帯責任であったり、上席から指導があったりします。

目標にこだわりをもって営業できるかどうか、営業成績がのばせるか、営業できない場合に上席からの叱咤に耐えられるか、覚悟が必要です。

また個人営業だと盆など休みがとりにくいです。

将来性についてはさまざまなスキルが取得できるので悪くないと思います。

待遇面については、銀行によって異なると思うので一概にはいえません。
給料・待遇
退職時は29歳、勤続7年、月収や手取りはわかりませんが、年収450万程度でした。

当行は銀行の中では待遇面ではよいと言われています。

有給休暇の取得は、他メーカー等に比べると、最低限とらなければいけない有給休暇以外は、取りにくい空気でした。
この職業の恋愛・結婚事情
行員同士で結婚されている場合も多いです。

女性は、結婚後退職される場合もあれば、育休を取得して復帰される方もいます。

また、パートとして勤められる方もおられます。

恋愛の話などは上席もからめて比較的オープンにできていました。
この職業を目指す人へのメッセージ
この仕事は、もし目標が割り当てられる職種についた場合は、精神的にキツく感じる可能性があります。

なので退職した同期も多いです。

反面、目標高くバリバリとやりたい方や営業成績がとれる方にはやりがいのある仕事です。

たとえ目標の数字を持たなくともよい職種での就職であっても、勘定が合わなければ帰宅時間が遅くなりますし、お金のことなのでマニュアルがとても厳格であり、融通がきかないことも多くあります。

これらのことを踏まえて、それでも就職したいのかをよく考えることは必要だと思います。