銀行員の副業にはどんなものがある?

銀行員は副業できるの?

基本的に銀行員の副業は禁止

基本的に現状銀行員の副業はほとんどの銀行で禁止にしています。

その理由としては、本業が忙しいため副業までしたら体調管理ができなくなる、副業をするくらいならスキルアップのための資格取得をしてほしい、銀行内部の情報漏洩の可能性があるなどさまざまです。

ただし、働き方改革などにより、政府も副業を後押ししており、一部の銀行はこの流れを受けて副業を認めており、今後は他の銀行も副業をしても良い流れになるかもしれません。

現状では相続で受け継いだ土地や建物の運用による賃貸収入だけが唯一許される副業としている銀行が多いです。

また、銀行員の仕事はAIの登場により業務量が今以上に削減されるのが予想されますし、長引く低金利の影響により国内の収益には期待できず既存の店舗型の銀行は淘汰されていくといわれています。

実際に新卒採用人数は減少傾向にありますし、禁止されているからといって副業を何も考えないのもこれからの時代は危険です。

年間所得が20万円以下であれば可能?

確定申告を行うことで住民税が発生し銀行に副業していることが発覚する可能性がでてきますが、副業による収入があるにも関わらず、確定申告を行わないのは脱税をすることになるので大変危険な行為です。

ただし、銀行員だけに限らず、サラリーマンは収入から経費を差し引いた所得が年間20万円以下であれば確定申告をしなくても大丈夫です。

そのため、副業をするのであれば、年間20万円以内で行えば発覚することはないでしょう。

銀行員はどんな副業をしているの?

ブログ

銀行員の中には、銀行業務で培った知識を生かした投資や節約方法などのブログ運営をしている人もいます。

NISAやiDeCo、住宅ローンなどの制度を詳しく説明できる銀行員が書く記事は、お金の知識は多くの人にとって興味のあるコンテンツであり、需要も高いです。

ブログが多くの人により読まれると広告収益などが発生しますが、必ずしも収益が発生するわけではありませんし、発生するまでに時間もかかります。

しかし、人気ブログに成長させることができれば莫大な収益を得ることもできるので、中にはブログで成功したら銀行員を辞めてブロガーに転身する人もいます。

クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、仕事を発注したい人と、受注したい人をマッチングさせるクラウドソーシングサイトに手数料を支払うことで仕事を受けることができます。

クラウドソーシングサイトでは、Webライター、Webデザイナー、翻訳・通訳、カメラマンなどさまざまな仕事が募集されており、自分が興味ある仕事にエントリーして仕事を受注します。

銀行員におすすめなのは、ブログとも似ていますがWebライターの仕事です。

クラウドソーシングサイトでは投資・節約・保険・資金調達・クレジットカード比較など金融系のさまざまな記事が書けるライターを募集しており、知識のある銀行員にとってはやりやすいです。

英語力が優れている場合は、翻訳・通訳の仕事もやりやすいでしょうし、語学力のスキルアップのために挑戦するのも良いでしょう。

得意なことやスキルアップのためにさまざまな仕事に挑戦できるがクラウドソーシングの魅力です。

ハンドメイド商品の販売

銀行員の仕事とは全く異なりますが、もともとの趣味を生かした裁縫やお菓子などのハンドメイド商品を販売するハンドメイド商品の販売も人気の副業です。

得意なことに打ち込むことでストレス解消にもなりますし、なによりそれでお金を得られることはやりがいになります。

この場合は、お客さまから受け取る金額から材料費などの経費を差し引いた額が所得となります。