正社員のヨガインストラクター

正社員での働き方とは

ヨガインストラクターは、フリーランス、つまり個人でヨガスタジオなどと業務委託契約を結んで仕事をしている人が大勢います。

しかし、なかには「正社員」の形で働いている人もいます。

正社員は、インストラクターという仕事ではあれど、自分が雇用契約を結んでいる会社の一員として働きます。

レッスンを行うことはもちろん、つねに会社の看板を背負って生徒さんと接し、会社の魅力や特徴をわかりやすく生徒さんに伝えていくことも重要な役目となります。

正社員の求人はさほど多くない

正社員は人気がある雇用形態ですが、ヨガインストラクターの場合、正社員の求人数はさほど多くないといえるでしょう。

求人があるとすれば、ヨガインストラクターとしての経験者を対象とするものがほとんどです。

しかし、一部のヨガスタジオでは、ヨガ初心者でインストラクター経験がほぼない人でも応募できるところがあるようです。

その場合、入社後に社内研修を受けて、インストラクターとしてデビューできるしくみが整っています。

正社員で働くメリット・デメリット

正社員というと「安定」という良い面ばかりが目立ちがちですが、デメリットといえる部分もいくつか考えられます。

たとえば、複数のスタジオを運営している会社の場合、会社の都合で異動が命じられる可能性があります。

また、フリーランスのように、自分で案件(受け持つ講座など)を選んだりすることは難しく、上司や会社から指示された通りに動かなくてはならないことが多くなるでしょう。

指導スタイルも、会社の方針に沿っていくことが一般的であり、「自分ではこうしたい」という考えが通用しないこともあるかもしれません。

しかし、給与面や待遇面でいえば、正社員が最も条件の良いケースがほとんどですし、レベルに応じて会社の研修を受け、ステップアップできる機会が設けられていることもあります。

できるだけ腰を据えて同じ環境で働きたいという人にとっては、正社員は向いているといえるのではないでしょうか。