ヨガインストラクターの通信講座

ヨガインストラクターの通信講座とは?

ヨガインストラクターになるための勉強ができる養成講座は、学校やスクールに通学して学ぶもののほか、通信のものもあります。

通信講座は、おもにテキストやDVD教材などを使って、自分で勉強を進めていくスタイルです。

いくつかの会社や団体がヨガインストラクターに関する通信講座を開講しており、ものによってカリキュラム内容や費用などが異なります。

また、通信講座によってはカリキュラムを修了することによって、その会社や団体が認定する民間資格が取得できるものもあります。

ヨガインストラクターになるために、必ず通わなくてはならない学校やスクールは存在せず、勉強の仕方も人によってさまざまです。

したがって、通信講座を利用し、自分のペースで学習を進めながらヨガについての知識を深めていくことも可能です。

通信講座のメリット・デメリット

通信講座のメリット

通信講座を利用する最大のメリットは、自分の空き時間に、どこでも、いつでも勉強ができることでしょう。

大学などの学校に通ったり、仕事をしながらヨガインストラクターを目指すのは大変です。

トータルで50時間、あるいはそれ以上の受講が必要なヨガインストラクターのスクールでの受講は難しい場合もあるでしょう。

そんな人には、自宅で自由な時間に学習できる通信講座が便利です。

また、通信講座は安ければ3万円程度から学べるものもあり、スクールに通ってインストラクター養成講座を受講するのに比べると安価に講義が受けられます。

少しでも費用を抑えたいと考える人にも、通信講座のメリットは大きいと感じられるでしょう。

通信講座のデメリット

デメリットといえる点としては、通信講座では自主的に勉強を進めなくてはならないため、あまり勉強がはかどらない可能性があるということです。

また、通学制のスクールとは異なり、わからないことをその場ですぐ講師に質問しづらいため、疑問点や不明点が出てきた場合、途中で勉強を投げ出してしまいそうになる人もいるようです。

また、ヨガインストラクターを目指す他の生徒との交流も通学制の学校に比べるとしづらく、一人で勉強を進めていくための強い意志が求められてきます。

ヨガイストラクター通信講座で学ぶこと

ヨガインストラクターの通信講座では、以下のような内容を勉強します。

・ヨガとは何か、といったヨガの基礎知識
・ヨガの約4000年に及ぶ歴史
・ヨガの哲学
・ヨガのポーズ
・ヨガの実践
・ヨガの指導法
・人体について
・ヨガとフィットネスやダイエット
・ヨガインストラクターの仕事と始め方

基本的にはテキストやDVDを見ながら自分で勉強を進めますが、ポーズの写真を撮影して送ると、講師が改善点やトレーニング方法をアドバイスしてくれたり、相談や質問があればメールで対応してくれる講座もあるようです。

また、カリキュラム修了時にはテストが行われ、合格することで資格取得が可能な講座もあります。

ヨガスクールとの併用でさらに知識・技術を深める

通信講座であっても、DVDなどによる映像を何度も繰り返し見ることで、正しいポーズのとり方や指導方法を学ぶことはできます。

しかし、通信講座ではヨガ指導の現場を体験することはできません。

そこで、ヨガを学ぶのに加えて、どのように指導しているかを研究するために、ヨガスクールを利用するとよいでしょう。

講師が生徒に指導するときのコミュニケーションのとり方やわかりやすい指導方法など、将来自分が教えることを想定してレッスンを受けてみると、参考になることがたくさんあるはずです。

実際、多くのヨガインストラクター志望者が、一度はヨガのレッスンを受けた経験を持っています。

ベビーヨガインストラクターの通信講座

さまざまあるヨガの種類のなかでも、近年、とくに注目度が高まっているのが「ベビーヨガ」といわれるものです。

ヨガインストラクターの通信講座には、このベビーヨガを指導する人を養成することを目的とした「ベビーヨガインストラクター講座」もあります。

ベビーヨガとは、親子のコミュニケーションを高めるためのもので、通信講座では赤ちゃんの身体や運動機能から、ベビーヨガのポーズとその効能まで勉強します。

ベビーマッサージと組み合わせた資格取得ができる通信講座も人気があり、この分野のヨガインストラクターとして活躍したい人にはおすすめのものとなっています。