ヨガインストラクターになるための費用

お金をかけなくてもなることはできる

ヨガインストラクターになりたいと思ったとき、どれくらいのお金がかかるのでしょうか。

結論からいえば、ほとんどお金をかけなくても、ヨガインストラクターとして働き始めることは不可能ではありません。

ヨガインストラクターには国家資格のようなものがなく、無資格であっても、そして特別な学校で学んでいなくても、「ヨガインストラクターです」と名乗って指導することはできます。

とはいえ、ヨガは日常生活ではなかなか触れる機会がなく、ある程度専門的な勉強をしなければ指導するレベルには達しないでしょう。

こうしたことを踏まえて、ヨガインストラクターになるために必要な費用を考えていきます。

養成学校やスクールで学ぶ費用

ヨガインストラクターに必要な知識を身につけるのであれば、養成学校やスクールに通うことが近道となるでしょう。

こうした学校はたくさんあり、どのような流派のヨガを学びたいか、どんな資格を取得したいかによっても選択肢が変わってきます。

ヨガインストラクターの民間資格はたくさんあり、ものによって難易度や認知度も異なるのです。

たとえば、海外のヨガインストラクター認定資格として有名なのが「全米アライアンス ヨガインストラクター」ですが、その講座は15万~50万円程度が相場となっているようです。

なかには、ニューヨークなどの海外に短期留学して学べる講座もあります。

こうしたプログラムに参加すると、さらに高額な費用がかかってくるでしょう。

国内のヨガインストラクター認定資格である「一般社団法人全日本ヨガ協会」の資格も、養成講座の受講料は10万円~40万円程度が相場となっています。

通信講座であれば費用を抑えられる

ヨガインストラクターの勉強にいきなり何十万円も出すのは難しいという場合、通信講座を利用する方法も挙げられます。

通信講座のほとんどは、学校に通う場合よりもだいぶ費用が安くなっており、10万円以下で学べるものも見られます。

ただし、通学制の講座よりもカリキュラムが薄かったり、資格取得が難しかったりするものもあるため注意が必要です。

弟子入りして学ぶことも

もし身近にヨガインストラクターとして活躍している人がいて、その人のアシスタントといった形で仕事をスタートできれば、学校に通うほどのお金をかける必要はなくなるでしょう。

ヨガインストラクターになるための道は一つではありません。ほぼ未経験の状態から働ける職場を見つけて、現場で少しずつスキルを磨いていく方法も考えられます。

また、働き始めてからスキルアップのために、お金を払って単発の講座を受ける人もいます。

ヨガインストラクターになるための費用は0円に近い場合もあれば、100万円を超える場合もあるといえるでしょう。