ヨガインストラクターになるために勉強すること

身体の動きについて

ヨガインストラクターになるためにまず勉強することのひとつが、ヨガをするための独特のポーズや呼吸法についてです。

ヨガのポーズの種類は8万以上にものぼるといわれており、それら一つひとつを少しずつ覚えていき、その意味まで理解するにはかなりの時間がかかります。

また、人間の身体に直接かかわる職業だからこそ、解剖学など、身体の構造や機能についても知ることが欠かせません。

生徒さんをケガさせないように、正しい筋肉の使い方をしっかりと理解しておく必要があります。

精神的なものの勉強も必要

ヨガは「精神」や「スピリチュアル」といったものに深くつながっており、そうした方面の学びを深めていくことも大事な勉強です。

瞑想や哲学についての勉強をすることもありますし、ときに自然科学や物理学、宇宙の神秘といった方面の内容に触れることも、ヨガを本質から理解していくためには重要になってきます。

ヨガは非常に奥深く、一生かけて追求している人も大勢います。

「教えること」を突き詰めていく

ヨガの基礎的な知識や技術を身につけたら、それをレッスンでどうプログラムしていくかといったことも勉強します。

生徒さんへの声のかけ方、「アジャストメント」といわれるサポートの仕方も必ず学びます。

また、ヨガインストラクターになってからも、より良い指導ができることを目指して勉強をしていくことが大切です。

たとえば、インストラクター自らがヨガ教室に通うこともありますし、ティーチングに特化した講座を受けて、レベルアップに励むこともあります。

他のインストラクターの指導を受けてみると、「ここはもう少しこうしたほうがわかりやすいな」など、普段教えているだけでは気付かなかったことにも気付けるようになるものです。

ヨガインストラクターにゴールはありません。高い向上心を持って、より多くの生徒に信頼されるインストラクターを目指していく努力が大切です。