ネイリストに向いている人、適性

ネイルが大好きで、とことん突き詰めたい人

ネイルの技術は日々進化し、流行も変わり続けます。そのため、ネイリストになってからも練習をして技術を磨き続けることが欠かせませんし、トレンドや業界情報にアンテナを張って研究を重ねることも大切です。

また、より魅力的なデザインが施せるよう、さまざまな芸術作品を見て感性を豊かにしたり、雑誌などに目を通してファッションの感度を高めておく必要もあります。

誰かに「やれ」と言われてやるのではなく、そういった研究を自主的にできるくらいネイルが好きで、興味を持ってとことん突き詰めていけるような人が、ネイリストに向いているといえるでしょう。

女性とのコミュニケーションが上手

ネイリストが相手にするお客さまはほとんどが女性です。そして、働く環境も女性が圧倒的に多いのが現実です。

職場によっては、うわさ話が多い、陰で悪口が蔓延するなど、女性だらけの職場ならではのストレスも生まれやすいです。(もちろん、そんなストレスは皆無!という職場もあります)

そもそも「女性だらけの場所が苦手」という人にとっては、少々きついと感じるかもしれません。

一方、女性同士でのコミュニケーションを上手に取れる人にとっては、志を同じくした仲間と一緒に仕事を楽しみながら快適に働けるでしょう。

細かい作業が得意、手先が器用

ネイルの技術は大変細かい作業が多く、ほんの数ミリのずれでもデザインにゆがみが生じることがあるくらいです。そんな細かい作業でも苦にならずにこなせる、手先が器用な人はネイリストに向いているといえます。

もちろん、やる気があれば技術は後からどんどん身につきますから、現時点で細かな作業があまり得意でなくても気にする必要はありません。

しかし、ネイルの施術中は高い集中力が求められますから、飽きっぽい人や、目の前のことに意識を集中させるのが苦手という人には、あまり向いていないかもしれません。

体力と根性がある

オシャレでファッショナブルなイメージを持たれがちなネイリストですが、実は出勤前の準備や掃除などで朝早かったり、お客さまが絶えずに訪れれば休憩をとる間もなく接客し続けたり、閉店後にもお店に残って練習をしたりなど、なかなかハードな側面もあるのです。

それでも、お客さまには疲れた顔を見せずに、いつでも笑顔で接客しなければなりません。クレームを受けても、すぐに気持ちを切り替えることも大切です。

だからこそ、体力はあるに越したことがありませんし、ちょっとしたことではへこたれない根性を持っている人は、ネイリストに向いているといえるでしょう。