栄養士の就職先の選び方

就職先はさまざま

栄養士の就職先は、病院、保育園、給食会社、老人施設、保健所などさまざまです。

自分がどういった栄養士として働きたいかというイメージを持ち、実際に職場を見学・体験する機会を探し、参加すると選びやすくなります。

自分が通う学校の強みや特色がありますから、その学校が力を入れている方面の就職だとアピールしやすいでしょう。

たとえば、専門学校ならば、集団給食に力を入れているところが多いですから、学校栄養士や給食会社を就職先として選ぶと有利です。

理系の短大や4年制大学なら、学校が注力していた場合、食品開発や研究職などもアピールしやすいでしょう。

先輩や先生の意見

卒業して、実際働いている先輩の意見を聞くのはとても大切です。仕事の良い面、悪い面、先輩としてのアドバイスをいろいろ聞くことができ、大いに参考になるからです。

また、先生に相談してみると、的確で客観的な意見を聞くことができます。

やはり職場によって、適性はあるので、自分の行きたい方向性や向いている職場を相談しながら、決めると心強いです。

意外な就職先

これまで紹介した就職先以外で、ドラックストアで栄養指導している栄養士がいます。

薬を服用するときの食べ合わせなどの相談もあるそうです。

ダイエットサイトなどの健康管理配信サービスをしている会社に務めている方もいます。

どうしたら痩せられるのか、どんなメニューがいいのかを入力して、栄養士がアドバイスをするというものです。

最近は、携帯電話で食事の写真を撮り、送信して、自分の毎日の食事がバランス良く取れているか評価してくれるサービスもあります。

どんな栄養素が不足しているのか。それを補うオススメメニューもアドバイスしてくれます。

オーソドックスな就職先が人気ですが、従事者が少ない就職先を探してみると、栄養士の新たな可能性が開けるかもしれません。

仕事体験談