JATAC認定アスレチック・トレーナーとは

ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会の認定する資格

「認定アスレチック・トレーナー(JATAC=ATC)資格」とは、「ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会(JATAC)」の認定する資格です。

「ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会(JATAC)」は、1995年、柔道整復師の団体を母体として設立されました。

この協会の正会員になると、「認定アスレチック・トレーナー(JATAC=ATC)」として認定され、その称号を使用することができます。

資格を取得するための条件

正会員になるための条件は、以下の通りです。

1.柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師、理学療法士、作業療法士の資格をもち、かつ、「ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会」の認定する講習会で所定の単位を取得した人
2.NATAの認定トレーナー、日本体育協会の認定アスレティックトレーナー
3.スポーツ科学系の専門学校や大学、大学院を卒業し、かつ、協会が認定する臨床医療系とスポーツ学科の必要単位を取得した者。必要単位は協会や関連団体の研修会、または通信教育で取得できます

これらの条件を満たす人が、「ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会」に正会員登録を申請し、認められれば正会員になれます。入会金は1万円、会費も年間1万円(平成26年)です。

資格を取得者の活動

全国にある各支部の研修会を始め、国内研修会や海外研修会に出席できます。

市民マラソンや各種スポーツ大会で、ボランティアでトレーナー活動を行っています。

JATAC認定アスレチック・トレーナー資格の特徴

「認定アスレチック・トレーナー(JATAC=ATC)」は、スポーツ現場での外傷や傷害に対して、「トレーナー」と「医療」の両面からアプローチできるのが最大の特徴です。

スポーツ現場だけでなく、病院や福祉など幅広いフィールドで活躍しています。

ただし、この資格をもっても、すぐに仕事ができるわけではありません。資格取得者の交流や研修には参加できますが、仕事ができるかどうかは、本人の実力や経験、自分のもつネットワークにかかっています。