整体師の大変なこと、苦労

体力を使う

整体師の仕事はやりがいがありますが、苦労も多い仕事です。

整体は自分の体を使って、一日に何人もの患者さんの施術をしなければなりませんので、体力を消耗します。

基本的に立ちっぱなしの仕事ですので、体力に自信のない人は厳しく感じる可能性があります。

そのため、整体師は体力勝負の仕事であることを心に留めておくようにしましょう。

クレームを受けることも

整体師をしていて大変なことの一つに、クレームを受けるという点も挙げられます。

たとえば、施術をした翌日にひどい痛みが出たとクレームを受けることがあります。

そのような場合、まずは患者さんの話にしっかりと耳を傾けることが大切です。必要に応じ、病院での診察を勧めたほうがよいケースもあります。

なかには施術をしてしばらく経ってからクレームをする患者さんもいます。

施術後2日以上経った痛みについては、施術が原因でない可能性も考えられますから、そのことを患者さんに説明し、納得していただく必要があります。

また、とくに男性整体師の場合、施術をセクハラ行為として訴えてくる患者さんもいます。

このようなクレームを避けるためには、施術前にどの部位にどのような施術をする必要があるのかを説明し、患者さんにもあらかじめ了承しておいてもらうことが必要です。

また、クレームとは少し違いますが、整体師が施術をしていると、思いがけなく患者さんに怪我を負わせてしまい、その対応に追われるということもあります。

そのような状況に遭遇したときには、早急に病院へ連れていくなどの真摯で誠実な対応が求められます。

ストレスが多い

これまでご紹介してきたように、整体師の仕事は体力勝負であり、人と接する仕事でもあるためにストレスがたまる人が多いです。

ストレスによって自律神経系の不調や肩こりで通院される患者さんがおられるのに、それを改善する整体師がストレスを抱えていては整体院として信頼性に欠けます。

整体師も適度なストレス解消をしてセルフケアに努める必要があります。

仕事体験談