整体師は育児をしながら働ける?

正社員として育児しながら働く

育児が少し落ち着いたころに職場復帰をしたいと考える女性は多いですが、育児をしながら正社員として整体院で働くことは可能なのでしょうか。

もちろん、一般企業と同じく子どもを保育園にあずけて整体師として就業することは可能です。しかし、一般企業と違う点にも注意が必要です。

整体院には、個人経営の整体院とチェーン展開しているような大手整体院があります。

個人経営の整体院の場合、働いている整体師の人数も限られていますから、子どもの急な発熱などで保育園から呼び出しが合った場合、同僚や勤務先の整体院に負担をかけてしまう可能性も否定できません。

ですから、正社員として働くなら、整体師の人数が多く、不測の事態でも融通のきく大手の整体院か、個人経営でも理解のある整体院を選ぶと育児との両立がしやすいでしょう。

パートとして働く

整体師としての働き方は正社員や独立開業だけではありません。短時間勤務で求人をしている整体院を探すこともできます。

パートの整体師であれば、面接の際に申し出ておけば、勤務時間と勤務曜日に融通がきくので、保育園や幼稚園などに子どもをあずけてその間に仕事をすることができます。

出産前に整体師の実務経験がある場合、少々のブランクがあってもパートとして採用されやすいというメリットがあります。

思い切って開業する

女性には、結婚や出産を機に職場を離れなくてはならない場合があります。

そのため、復帰後は一からの人間関係の構築が必要ですから、その状況にストレスを感じる人も多いです。

また、せっかく復職しても子どもの事情で仕事を休まざるを得ない状況も出てきます。

そういったときに、みんなが理解しあたたかい目で見てくれるとは限りませんから、職場で肩身の狭い思いをする女性も少なくないでしょう。

そこで、出産後に仕事復帰をするなら、思い切って整体師として開業するという方法もあります。

整体師というのは開業する際に、とくに資格は必要がない仕事です。

当然、技術がなければ長続きしませんし、自分でお客さんを集めるのも容易ではありませんが、整体師として働いていた実績があるならば、問題なく開業はできるでしょう。

出産経験者であり、出張整体や自宅サロンとして開業する場合、産後の骨盤整体など女性専用整体としての需要が見込めます。

女性整体師を目指すなら、このように出産経験も活かして自分の整体の技術や知識をさらに磨いてみてもよいかもしれません。

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