柔道整復師への転職

手に職を付けたいと考える人が多い

それまで他の職業に就いていた人が心機一転、柔道整復師へ転職するというケースは比較的多いようです。

この仕事へ転職する理由としてよく聞かれるのは、「手に職を付けて働きたい」といったことです。

柔道整復師は国家資格であるため、きちんと勉強して試験に合格すれば、資格を「一生モノ」の強みとしていくことができます。

また、柔道整復師は「スポーツトレーナー」としても活躍できますし、近年では高齢化社会が進み、介護・福祉業界における需要が高まっているなど、必要とされる場や機会も増えています。

「自分の力によって、目の前の患者さんを楽にしてあげたい」といった大きなやりがいを求めて、一からこの仕事を目指していきたい。そんな風に考える人が最近では増えているようです。

何歳まで転職できる?

整骨院などの年齢制限としては、「18歳〜40歳」くらいであることが多いようです。

ただし、この職業の特徴として「年齢不問」としているケースも珍しくはないということが挙げられます。

そのため、柔道整復師養成学校の入学者は10代や20代の若者でなく、30代以上の人もいます。また、夜間部になれば40代以上で通学する人もいます。

昼間は仕事をしながら夜間の学校に通い、国家資格取得のメドが経ったところで会社を辞め、いよいよ本格的に転職をするという人もいるようです。

柔道整復師の業務は立ち仕事であり、かつ拘束時間が長いなど体力を要する仕事です。そのため、健康的な身体を持っていることは必須といえるでしょう。

逆にいうと、体力や精神力にさえ自信があれば、いくつになってもこの道で生きていくことができます。

就職先は見つけられる?

柔道整復師として働きたいのであれば、まずは養成学校に通い、国家資格を取得することが必要です。

国家資格を持っていれば未経験でも受け入れてくれる整骨院はありますし、もし正社員としての採用が難しい場合でも、アルバイトとしての募集も多くあります。

この仕事は経験を積む中でスキルアップしていくことが重視されるため、早く一人前になりたいのであれば、国家資格を取得後、すぐに実践の場を見つけることが大事だといえるでしょう。