栄養士の一日

学校給食栄養士とは

いろいろなフィールドで活躍するなか、栄養士の一日のスケジュールは、どのようなものがあるか、学校給食栄養士をモデルとして紹介します。

学校であれば、給食は昼食1回が一般的ですが、朝食を食べないで登校する子どもたちが増えていることから、朝食を提供する学校も増えてきています。

そんな中、子ども自身が自分で考え、食べ物を選べる力を持てるよう、健康や食事への関心を育てる運動が起こっています。

栄養職員が学級担任をサポートし、教育の一環として食教育を行なっています。

ときには栄養職員が授業に参加をすることもあります。学校によってはバイキング方式を導入するなど、楽しい試みを実施しているところもあるようです。

学校給食栄養士の1日の流れ

8:30

学校栄養職員の仕事は、始業と同時に始まります。

まずは、調理前に届いた食材、調理器具がそろっているかなどの確認をします。

9:00

調理を開始します。

厨房スタッフと打ち合わせをし、献立の調理法の説明、作業手順の指示、給食人数の確認、アレルギー対応食についての指示、調理作業、献立サンプルの展示などを行います。

12:00

給食が各学年へと配膳されます。配膳が終わったら、使ったナベなどの細々した器具を片付けたあと、昼休みになります。

13:30

食べ終わった食器の洗浄、残飯量のチェックや献立の反省などをします。

14:30

事務作業に入ります。栄養価、経費計算、食材業者への連絡、調査研究、書類整理などをします。

16:30

調理員と今日の改善点や明日のメニューについての打ち合わせなどをします。

17:00

会議や事務作業がなければ、帰宅するといった流れになります。

今回は、学校栄養職員の一日を取り上げましたが、給食会社や病院など、だいたい似たようなスケジュールです。

もちろん、職場によって多少違いは出ます。

仕事体験談