競艇選手(ボートレーサー)の賞金・給料・年収

年収は、実力ランクによって格差がある

競艇選手(ボートレーサー)の数は、2014年2月の時点で1583名です。うち190名が女性ですが、競艇では、男女に関係なくレースに出場します。

男女含めた平均年収は、ボートレースの公式HPによると約1600万円(平成24年次)となっています。

ボートレーサーは、成績によって上位からA1、A2、B1、B2の4クラスに分けられています。クラスが上になるほど、グレードの高いレースに出場でき、レースへの出場回数も多くなって年収も高くなります。

前述のHPによれば、ランク別の平均年収は、次の通りです。

A1ランク(約300人):平均年収3,400万円
A2ランク(約300人):平均年収1,900万円
B1ランク(約750人):平均年収1,100万円
B2ランク(約150人):平均年収 500万円
※平成24年次

A1クラスには年収が1億円を超える選手もいる

ボートレーサーの収入は、基本的に獲得賞金とさまざまな手当です。また、1開催でフライングが1度もなければ、約5万円の賞金が出ます。完全に実力の世界で、A1ランクの選手には年収1億円を超える人もいます。

2013年度では、獲得賞金額1位の池田浩二選手が1億9823万3000円でした。また、ランキング5位まで、獲得賞金が1億円を超えていました。

女性で獲得賞金額のトップは平山智加選手の5267万4000円で、男女全体でも約1500名中の24位でした。

優勝賞金の金額は?

優勝賞金の最高額は、グランプリ(賞金王決定戦)の1億円です。ただし、このレースは別格で、レースのグレードや予選か、準優勝戦か、優勝戦かによっても違います。

優勝賞金は、グレードが最上位のGS戦で1600万〜3500万円、GⅠ戦で450万〜1000万円、GⅡ戦で400万円、GⅢ戦で100万円、一般戦で64万〜84万円となっています。

レースごとに、着順によっても賞金がもらえます。賞金額は順位によって細かく設定されており、予選、準優勝戦、優勝戦と進むごとに高くなっていきます。

賞金の他、完走手当や悪天候手当、敢闘賞、ナイター手当などの各手当も出ます。