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1分でわかる「税理士」

仕事内容
税理士は、税務や会計のプロフェッショナルとして、主に個人や中小企業の税金に関わるサポートを行う仕事です。日本国民には、所得税、消費税、法人税、相続税など、さまざまな税金の納税義務があり、税理士はこれらが円滑に収められるように手助けしています。また、「税務代理」「税務書類の作成」「税務相談」の3つの業務に関しては、税理士のみが扱うことが可能な「独占業務」となっています。
なるには
税理士になる代表的な方法は、国家試験である税理士試験に合格することです。学歴や資格、職歴のいずれかの条件を満たすことで受験資格が得られます。試験の難易度は高めですが、5つの科目を同時に合格する必要はないため、計画的に勉強を続けて合格を目指す人が多くなっています。また、大学や大学院で税法や会計学を学んでいる場合は、一部の試験科目が免除になるため、多少有利になると言えるでしょう。
給料
税理士の多くは、税理士事務所や会計事務所に勤務しています。給料や待遇は勤務先によってだいぶ異なりますが、大企業の顧問をしていたり、優良な顧客をたくさん抱えている事務所の場合は、給料も比較的良いというケースが多いようです。全体としては、年収600万円~900万円が相場となっていますが、ベテランになれば年収1000万円以上という人も少なくありません。独立開業している人も多い職業です。
将来性
すべての納税者は税理士の顧客となりうるため、税理士の仕事は時代を問わず一定した需要があると考えられます。しかし、最近は税理士の数が増加傾向にあり、特に都市圏において、以前よりも競争が厳しくなっています。そのため、資格をとった後も日々勉強を続け、多くの顧客に信頼されるよう努力することが大切です。なお、税理士には定年退職制度がないため、意欲さえあれば生涯を通じて働くことができる仕事です。