経営学部で学ぶこと、学科、志望理由、就職先(読了時間:14分25秒)

経営管理のプロフェッショナルを目指す

経営学部とは

経営学部は、市場の担い手である企業の管理や経営手法について学ぶ学部です。

現代はビジネスの多様化・細分化が進んでいますが、「人・モノ・カネ・情報」をどう活用して利益をあげていくか、といった経営の本質的な部分は変わっていません。

経営学部では、こうした経営に関する普遍的な知識を身につけるために、経営管理や経営情報、国際ビジネス、会計・ファイナンスといった各分野について学びます。

経営学部を志望する学生は、ビジネスに対して関心が高い人が比較的多い傾向があり、就職を早くから意識していたり、将来的に起業したいといった具体的な目標を持っていたりする人もいます。

一方で、とくにやりたいことがなかったので「つぶしが利きそうな」経営学部を選んだという人もいます。

そのため、ビジネス一辺倒というよりは、学生生活全般を楽しんでいる人もたくさんいるようです。

就職に関しては、経営学部で学んだことを生かして民間企業で働く人が最も多く、就職先の業種も多岐にわたっています。

どのような職業に就いても経営に関する知識を活かせる場面は必ずあるので、選択肢は幅広いと言えるでしょう。

経営学部の理念

経営学とは、経営、すなわち組織の運営にまつわるあらゆる領域について研究する学問です。

企業をはじめ、自治体やNPOなどあらゆる組織を研究対象とし、その理念や戦略、経営資源などに着目しながら、組織を効率的かつ効果的に運営するための理論の構築を目的とした学びを実践します。

経営学部では、経営のプロフェッショナルとして求められる会計・金融・戦略の理論を学び、価値観が多様化し、急速に変化する現代社会において、経営学に関する専門知識を生かしながらリーダーシップを発揮する人材の育成を目指します。

経営学部で学ぶこと、勉強すること、授業内容、卒論

経営学部で学ぶこと

経営学部の専門科目は、経営組織や経営戦略、経営情報、財務・会計・マーケティングといった分野の科目で構成されています。

1年次は、学部の必修科目となる経営学や経済学などの科目と、社会人として生きていくうえでの基礎となる一般教養や語学などを学び、2年次以降に専門的な内容の科目が増えていきます。

応用力を身につけるために、演習など実践的な科目も置かれています。

なお、経営学部は「文系」に分類されますが、経営分析をする際には、数学や統計学など数理科学的な手法を用いる場面も多くあります。

また、分析の方法論として、社会学や心理学などの考え方も用いていくため、学際的な要素が強いことが特徴のひとつです。

経営学部の授業内容

経営学部では、企業経営全般に対する理解を深めるために、経営について理念や歴史・戦略・組織などの切り口で学びます。

経営の理念や歴史に関しては、経営哲学、経営史、経営文化論といった授業が行われます。

経営戦略に関しては、マーケティングや経営戦略論などの授業で習います。

組織に関しては、経営組織論やリスクマネジメント論などの授業で扱われます。

このほか、経営学と密接に関わる会社法などの法律に関する授業や、社会学系の学部での研究内容に近い経営社会学などの授業が行われることもあります。

経営学部の卒論の例

  • 飲食店のインスタグラム広告の効果に関する研究
  • 日本におけるスマートフォン市場についての分析
  • 日本企業の品質管理について
  • 消費成熟化時代に求められるマーケティング課題とは
  • なぜロッテは高収益であるのか
  • 感情労働と女性販売職の就業環境
  • 経営戦略におけるM&Aの現状と課題

経営学部で学んだことの口コミ

  • 簿記を習得したことで、会計の専門職に就くことになった。
  • マーケティングを学んだことで、企業の戦略が透けて見えてくることがある。
  • 会計の知識が身につき、独立してから自分で経理業務をこなすことに抵抗がなかった。
  • 新聞の経済欄に書いてあるレベルのことであれば十分に理解できるようになった。
  • 強みをつくること、顧客層を絞ったりなど経営戦略の基本的な考え方を学んだ。
  • ファイナンスについて学び、個人的に投資するときにも役立っている。
  • 日本企業の経営だけでなく海外の企業の経営についても学ぶことができた。

経営学部の主な学科・分野と概要

経営学科

経営学の幅広い知識と実践力を備え、マネジメントのプロフェッショナルとして活躍する人材を育成します。

マーケティング学科

企業と社会が直面するマーケティング課題に対して、自ら問いを立て、問題解決への筋道をつけ、意思決定できる自助力ある人材の育成を目的としています。

会計学科

簿記論や財務会計論を中心に、ビジネスの現場で不可欠となる経営情報の理解・作成ができる能力を身につけ、会計を武器にグローバルに活躍できる人材を育成します。

公共経営学科

行政などの公的組織やNPO、協業組合など、幅広い公共サービス分野のマネジメントについて学び、それらの場で社会貢献ができる人材を育成します。

市場戦略学科

市場戦略に関わる課題を発見し、企業において主体的かつ具体的に市場戦略上の問題解決が図れる人材を育成します。

経営学部で学ぶ学問分野・概要

経営哲学
優れた経営者の理念や行動原理、思想について研究します。

経営史
企業の発展を長期的な視点から考え、経営手法や経営政策について研究します。

経営文化論
企業の中で共有されている価値観や行動様式について考えます。

マーケティング論
商品企画、開発、広告宣伝、流通を連携させ、売れる仕組みを構築する方法について学びます。

経営戦略論
企業が経営理念に基づきつつ環境の変化に対応し、発展するための指針について研究します。

経営組織論
企業における人的資源を最大限に活かすための組織構造や管理手法について研究します。

会社法
会社の設立や運営について定めた会社法について学びます。

経営学部で目指せる主な資格

・公認会計士
・税理士
・中小企業診断士
・証券アナリスト
・ファイナンシャルプランナー
・簿記

経営学部で学んだ経営や会計に関する知識を活かした資格の取得を目指すことができます。

公認会計士や税理士、中小企業診断士といった国家資格から、証券アナリストのような民間資格までさまざまなものがあります。

簿記を学んでおくことで経理や会計の基本的な知識が身につき、社会人になってから役立つこともあります。

経営学部の大学選びのポイント

経営学部を設置している大学は数多くあるので、一見すると選択の余地はたくさんあるようにも思えます。

しかし、大学によって経営思想や経営哲学寄りの研究が中心のところもあれば、情報処理や情報システムといった分野に力を入れているところもあるなど、学べる分野や内容は異なることがあります。

自分にとって興味の持てそうなことが学べる環境かどうか、事前にシラバスなどを見て確認しておくことが大切です。

また、経営学部は4年間で卒業して民間企業へ就職するケースが大半です。

そういった背景もあって、経営学の大学院を設置していない大学も少なくありません。

将来的に大学院への進学も視野に入れている人は、大学院の有無や研究内容について前もって調べておいたほうがいいでしょう。

経営学部の入試方法・受験科目

私立大学では、英語・国語の2科目が入試の必須科目で、地歴・公民・数学のうち1科目を選択するパターンが比較的多く見られます。

国公立大学の2次試験では、英語と数学の2科目のみというケースもあります。

経営学部では、情報システムや情報処理といった数学の知識を使う授業が行われることがあるため、入試においても数学を重視する大学が増えています。

とくに私立の中には、入試で数学を避けて受験することが可能な大学もありますが、入学後の授業やゼミで数学を使う機会があるものと考えておいたほうがいいでしょう。

経営学部の学費

経営学部の研究は他の文系学科と同様、特別な研究費用を必要としないことから、他学科と比べても平均的な学費の大学が多くなっています。

一例として、
立命館大学産業社会学部では、1,289,000円(入学金200,000円、授業料861,000円、教育充実料208,000円、実習料8,000円、諸会費16,300円)、4年間で4,633,200円 といった学費になっています。

学科によっては実習の機会があり「研究実験費」といった費用が必要になる場合もあります。

経営学部の志望理由、例文、面接

経営学部の志望動機

経営学部を選択する人の志望理由は、さまざまなものがあります。

簿記や会計の知識を身につけたいという人から、マーケティングの仕事に就きたいという人、ゆくゆくは起業を目指しており、そのために必要なスキルを身につけるためにこの学部へ進学している人もいます。

経営学部では、経営に即したことを専門的に学んでいけることから、全体としては経営戦略やマーケティングなど、ビジネスの世界に興味を持っている人が多いようです。

経営学部の志望動機の例文

私には、将来税理士になりたいという目標があります。

顧客から信頼される税理士になるためには、税務だけでなく経営全般に対する深い知識を持つことが大切と考えています。

経営者の方々がどのような視点で組織をご覧になっているのか、基礎的な知識なしでは分からないと思うからです。

貴校では現存する企業を例に取って組織論の授業を行うなど、実践的な取り組みを多くなさっていると窺いました。

経営者の方をお招きして講演していただくなど、理論に留まらない「生きた経営」を学べる環境があると感じています。

税理士になる夢を叶えるためにも、貴校で経営学を学びたいと思い、志望いたしました。

経営学部のAO・推薦入試の面接で聞かれること

経営学部には、企業経営について学びたいという思いを持って入学してくる人ももちろんたくさんいますが、中には「他にやりたいことがなかった」といった消極的な理由で経営学部を選ぶ人もいないわけではありません。

そのため、大学側としても目的を持って志望しているかどうか、入学後に具体的に学びたいことや興味がある分野があるかどうか、といった点を重視した質問をすることが想定されます。

入学後にやりたいことを話せるようにしておくなど、「なぜ経営学部なのか」という部分を考えておくようにしましょう。

また、経営学は日々の企業経営に直結する分野の学問ですので、企業に関する報道などについて面接で話題にあがる可能性があります。

新聞の経済欄や企業に関するニュースを意識的に見るなどして、日頃から情報収集しておくことが大切です。

経営学部の志望理由の口コミ

  • 経済や経営を学んでおくと社会に出から何にでも応用がきくと思ったから。
  • 将来的に自分で会社を経営したい考えを持っていたので。
  • とくにやりたいことが決まっておらず、つぶしが利くことを学びたかった。
  • できる限り就職を有利にしたかったから。
  • 受験勉強を続ければほぼ確実に合格できそうだったことも目指した理由の1つです。

経営学部の雰囲気・男女比

経営学部の男女比は、男性が7割、女性が3割程度となっている大学が多く、比較的男性の割合が高めといえるでしょう。

しかし、最近ではビジネスの現場でも女性の活躍が目立っていることを見ると、女性だからといって経営学部で学んだことが将来生かせないというわけではありません。

経営学部を置く大学は多くあり、大学によって雰囲気はだいぶ異なります。

都心にあるキャンパスに通う場合は、他学部との交流も多く、都会的で華やかな人も多いですが、郊外や地方のキャンパスの場合は自然に囲まれた穏やかな雰囲気が強くなります。

勉強をしながらも、サークル活動やアルバイト、企業でのインターンなどに打ち込む学生もたくさんおり、学生生活を満喫している人が多いようです。

経営学部の雰囲気・男女比の口コミ

  • 8対2で女性よりも男性の学生の方が多かった。
  • 全ての学生が経営に興味を持っていたり、起業を目指したりしているわけではなかった。
  • 男子が多いので女子もさっぱりした性格の子が多く、ゼミなども活発だった。
  • 会計士資格の取得を目指す人もいる一方、ほとんど勉強しない人もいるなど両極端に分かれている印象。
  • 経営学部だからこのタイプ、という特定のものはなく、いろいろな人がいた。

経営学部の楽しいこと・大変なこと・つらいこと

経営学部の授業では、現存する有名企業について経営分析をするなど、身近な話題と結びついた内容が扱われることが少なくありません。

そのため、講義内容が興味深かったといった声がよく聞かれます。

ビジネスに関心の高い学生も多いことから、意見交換や発表が活発に行われ、活気のある雰囲気で学べる点も魅力のようです。

反面、簿記試験に合格することが必須条件になっている授業があるなど、結果を求められる点が大変だったと感じている人もいます。

研究分野が幅広いため、全ての講義に必ずしも興味を持てるわけではないことがつらかったという声もあります。

ビジネスや企業経営そのものに興味が湧くかどうかによって、経営学部での学生生活を楽しめるかどうかが大きく左右されますので、自身の興味関心について出願前によく考えておくようにしましょう。

経営学部の楽しいことの口コミ

  • 知名度の高い企業から規模は小さいながらも利益を出している企業など、さまざまな経営者を招いて講演をしてもらえた。
  • 授業で活発に意見交換や発表が行われたので、日を追うごとにクラスの親睦が深まっていくのを感じた。
  • 教授陣がバラエティ豊かで、講義で興味深い話を聞くことができた。

経営学部のつらいことの口コミ

  • 簿記を初めて学んだので、最初は全く意味が分からず理解するのに苦労した。
  • 中には興味を持てない授業もあるので、単位を落とさないようにするのは大変だった。

経営学部の口コミ一覧

経営学部の就職先、業界、目指せる職業・仕事、進路

経営学部の就職先

経営学部の出身者の多くは、経営学という実学の専門知識を生かすために、民間企業への就職を果たしています。

メーカー、金融、IT、不動産、建設、サービスなど、業界の選択肢は多岐にわたり、グローバルな活躍が期待される企業を目指す人も増えています。

銀行などの金融業界に就職する人の割合が若干多めとなっているようです。

経営学部出身という理由で業種や職種が限定されることはなく、どの職業に就いても経営学の知識を活かすことができます。

経営学部の就職の状況と需要

世間的には文系の学部に分類されながら、経営分析などを通して理系的なものの見方も培っていけることが強みとなり、難関大学を中心に文系学部の中での就職率は比較的高めとなっているようです。

経営についての専門知識を持つという意味で、他学部の学生と比べてビジネスに関するリテラシーが高いと見られることが少なくありません。

そのため、将来的にマネジメントを任せられる幹部候補として採用されることもあります。

一方で、工学部など理系の学部と比べると専門性という面では有利になる要素が少なく、大学で学んだことを元に専門職に就くといったことは難しいのが実情です。

経営学部の就職以外の進路

研究者を志したり、MBA取得や公認会計士、税理士などの資格取得を目標とし、大学院に進学して経営学をより突き詰めていくことも進路のひとつとなります。

MBA取得を目指す人はとくに、研究そのものが目的というよりは先々ビジネスに活かすために学んでおきたいと考えている人がほとんどです。

また、学生時代に起業した会社の経営を卒業後も続けたり、卒業後すぐに起業したりする人もいます。

もともとビジネスに関心が高い学生が他学部と比べて多いので、起業家を目指す人の割合も高めになる傾向があります。

経営学部の就職の状況の口コミ

  • 基本的には営業職で業種はさまざま。商社、損害保険、ビール会社、通信会社など。
  • 特定の分野やジャンルへの就職ではなく、幅広くいろんなところへ就職していた。
  • 金融系に就職する人の割合は、文系の他学部と比べると多めだったと思う。
  • 業種も絞られないため自分のやりたい仕事に就くために動いている人が多い。
  • 卒業しても簿記の先生の資格しか取れないので、教職につく人はほとんどいません。

経営学部から公務員を目指せる?

公務員試験を突破し、公務員として役所などに勤める人もいます。

ただし、経営学部で学んできたことで公務員試験で特別有利になることはほとんどないと考えていいでしょう。

この点は他の多くの学部と同様、公務員試験に出題される内容が学部での履修内容や研究内容と重ならないということですので、初学者として公務員試験勉強を始める覚悟があれば問題ありません。

また、経営学部の学生の就職先は圧倒的に民間企業が多いため、公務員を目指す学生は少数派になりがちです。

公務員試験に関する話題が周囲の学生から聞こえてこない可能性が高いので、主体的に情報収集する努力が必要です。

経営学部の卒業生の感想

経営学部の卒業生の感想として、学部での勉強が非常に大変で苦労したという声は少ないと言えます。

どちらかと言えば科目負担が少なく、とくに3年次以降は授業数が減るなど、自由な時間を作りやすい環境になります。

こうした環境を活かして将来に向けた勉強や起業の準備をする人がいる一方で、負担が少ないことに甘んじて怠けてしまう人もいるのが実情です。

また、他学部と比べると「なんとなく経営学部にした」という学生も少なくないので、目的意識を持って学生生活を過ごすことが大切だと感じている卒業生もいるようです。

経営学部の卒業生の感想

  • 将来的に起業したい考えを持っている人にとっては学べることが多い。
  • 科目負担が少ない分、大学まかせだと自堕落な生活になってしまう危険性も高いと思う。
  • 数学や簿記が必修とはいえ、理系に比べると科目負担が少なく、3年生になるころには授業が楽になる。
  • 社会に出てから経営学をやっておいて良かったと思える瞬間は必ずあるので、やりたいことが決まっていない人にもおすすめ。
  • 何となく選んだという学生がいるのも事実なので、流されるのではなく目的意識を持つことが大切。

経営学部は文系と理系どっちが有利?

経営学部は入試で数学が必須または選択科目となっていることが多く、入学後も数学を使う機会があることから、文系学部の中でも理系の要素があると言われることがあります。

また、企業の経営を分析したりデータを扱ったりする上で、論理的思考が求められることも少なくありませんので、理系の素養がある人は活かすことができるでしょう。

ただし、数学と言っても、たとえば物理学科で求められるような高度な知識は必要ありません。

そういった意味で、理系だから有利・文系だから不利といったことはありません。

入試に限って言えば、地歴・公民のどちらかが必須科目の場合、理系で社会が苦手な人は不利になることもある、といった程度と考えておいていいでしょう。

経営学部と商学部の違い

経営学部では、経営管理や組織論といった企業経営の手法について学びます。

一方、商学部ではマーケティングや会計といった、より実務寄りの実践的な知識を学びます。

ただし、経営学部で実際の取引に踏み込んだことを学ぶ場合もあれば、商学部でマーケティングを理解するために経営学の知識が必要になる場合もあります。

経営学と商学はどちらもビジネスを対象とした学問であることから、学ぶ内容についてどこからが経営学、ここまでが商学といった明確な線引きがあるわけではありません。

また、経営学だから理論だけ、商学部だから実践的なことだけ、といった限定的な学び方をするわけではないので、どちらかの学部に進むと就職に有利・不利が生じるということでもありません。

国内におよそ400万社あると言われる企業の経営管理について学ぶ経営学部は、将来ビジネスに携わる上で有益な知識を得られる学部と言えます。

就職や起業を早い段階から意識して行動している学生から刺激を受け、自分を高めていくチャンスもある学部です。

今は特にやりたいことが決まっていないという人も、経営学部でビジネスの面白さをより深く知ることで、新たな興味関心が湧いてくることもあるはずです。

ビジネスへの知見を広げ、将来への足がかりを作る意味でも、経営学部で過ごす4年間は有意義なものになることでしょう。

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