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1分でわかる「マーケティング」

仕事内容
マーケティングとは、「売れる仕組み」を考える仕事です。たとえば商品開発の際、マーケター(マーケティング担当者)は、各種調査で消費者の好みや傾向について情報を収集・分析します。その結果を踏まえて、商品開発部門に商品コンセプトを提案したり、営業部門に商品価格について助言したり、宣伝部門と広告企画を検討したりするなど、ブレーンとしてさまざまな領域に関わり客の求めに応じた商品になるようリードします。ただし、マーケターが関わる領域は企業によって異なり、広告宣伝活動に限定されていることもあります。
なるには
マーケターを目指すなら、まず大学の経営学部、商学部などのマーケティング学科などで経済や経営、マーケティングについて学びましょう。これからのマーケターには必須である、IT(情報技術)を駆使した「デジタルマーケティング」についても知識を得ておきたいところです。そして、ビジネスパーソンになってからは、マーケターへの適性を社内でアピールすることが大切です。営業を経てからマーケティングに配属されることが多いので、客目線を考えた営業で成績を上げつつ、マーケティング関連の資格を取るなどして、マーケター抜擢のチャンスをつくります。
給料
ある調査によるとマーケターの平均年収は541万円ですと、ビジネスパーソン全体の平均年収からすると高額の部類にはいります。しかし個々のマーケターの年収は、勤務先や個人の能力により幅があります。一般に、勤務先の規模が大きくなるほど年収は高くなり、大企業の中には高い年収に加え、充実した育児支援制度を備えていたりします。また最近では、最先端のデジタルマーケティングスキルを備えたマーケターは、需要が高いのに少数なので、高収入を得やすいといいます。
将来性
膨大な量の情報を読み解くデジタルマーケティングで「売れる仕組み」を的確につくれば、収益拡大につながるので、マーケターは多くの企業で必要とされています。収益拡大は企業にとって最重要課題ですから、今後もマーケター需要は安定的なものと考えられます。ただし、大半のマーケティング部門は少数精鋭。マーケターとして採用されるには、デジタルマーケティング力はもちろん、コミュニケーション力やリーダーシップ、企業経営に関する知識など、マーケター必須のスキルや知識を磨いたり、深めたりする必要があります。