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1分でわかる「営業事務」

仕事内容
営業事務は、メーカー、IT、商社、金融といったさまざまな企業において、主に営業担当者のサポート役となる仕事です。具体的には「事務」という名がついている通り、お客さまからの電話・メール応対、請求書や資料作成などの仕事を担当しますが、そのほか商品の受発注・管理、在庫や納期管理などにも携わったり、お客さまに対する簡単な商品説明など、営業アシスタント的な役割まで担うこともあります。営業や社内関係者と連携を図りながら、「縁の下の力持ち」としての活躍が期待されます。
なるには
営業事務になるには、営業事務を募集している各企業の求人募集に応募することがスタートとなります。学歴は一部の大手企業で「大卒以上」としていることもありますが、あまり問われず、意欲さえあれば学歴不問で採用している企業も多々あります。PCスキルがあると歓迎されやすいです。入社後は、営業担当者と同じく営業部門に配属されることが多く、会社の売上・利益を生み出す営業をサポートする存在として、社内研修や実務を通じてスキルを身につけていきます。門戸は広がっていますが、人気がある企業には応募者が殺到し、高倍率になることもあるようです。
給料
営業事務の平均年収は、200万円〜400万円程度がボリュームゾーンといわれています。給与額は勤務先となる企業や経験、年齢等によっても異なりますが、20代の若手が多く活躍している仕事であることや、正社員以外の雇用形態で働いている人も多く、年収400万円以上を安定して稼げる人はそこまで多くないようです。実力や成果に応じて昇給も見込めますが、あくまでも営業のサポート役としての仕事を行うため、大幅な収入アップは難しいのが実情のようです。残業の多い職場では、残業代の支給状況次第で収入がだいぶ変動します。
将来性
営業を支える立場として、昔からさまざまな企業で必要とされ続けてきた営業事務ですが、現代は企業におけるIT活用が一般的なものとなり、営業の現場でも、積極的にパソコンやWebを使うことによる合理化、効率化が進んでいます。これまでよりも「人の力」が必要とされる部分が減り、営業事務も採用人数が減少傾向にあったり、コスト削減を目的に契約社員や派遣社員としての採用が増えているようです。安定した待遇の下、この仕事で長く活躍していきたいのであれば、スキルアップに対するより強い意志を持ち、努力を続けて「事務のスペシャリスト」を目指す必要があるでしょう。