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1分でわかる「受付」

仕事内容
受付は、企業やショールーム、あるいは病院、フィットネスクラブなどの各種施設において、来訪者をもてなし、案内する仕事です。具体的には、代表電話の取り次ぎや担当者の呼び出し、会議室の予約、予約確認、入会手続きなどを行いますが、勤務先によってその内容は少しずつ異なります。いずれの場合でも、その職場における「顔」となり、お客さまを気持ちよく、適切に迎える姿勢が求められます。また、万が一イレギュラーな事態が発生した場合にも、冷静に、臨機応変に対応することが大切です。
なるには
受付になるにあたって、絶対に必要とされる学歴や資格などはありません。大学や短大の学部・学科を問われることもなく、高卒でも応募できる企業などはあります。ただし、とくに未経験者や新卒の場合、最初から受付として採用されるわけではなく、「総務部」や「管理部」などに配属され、そのなかから本人の希望や適性などを考慮して受付に配属されるケースが多くなっています。また、受付担当者を置くのはたいてい一定規模以上の企業であるため、就職先はある程度限定されるかもしれません。正社員だけでなく、派遣社員として働く人も多く見られます。
給料
受付の給料は、勤務先によって異なりますが、だいたい300万円~400万円がボリュームゾーンになっているようです。派遣社員など時給で給料をもらう場合は、時給1,200円程度からのスタートが一般的とされています。もともと残業があまり多くない仕事であることから、残業代をもらうことについては期待しにくい面があります。ただし、勤務先は大企業になることが多いため、給与面以外の待遇や福利厚生などが充実している職場が多いようです。また、外資系企業になると実力主義の傾向が強いため、経験者であれば、かなりの好待遇で採用されることもあります。
将来性
受付は、大きな企業をはじめ、さまざまな組織やショールームなどで活躍することができます。ITの進歩によってビジネスの現場における効率化が進んでいるなかでも、「本物のおもてなし」を提供できる存在として、受付は多岐にわたる場で必要とされ続けています。なお、基本的に受付は若手の活躍が目立つ職業ですが、キャリアを積み、ある程度の年齢になると、本人の意向次第では「秘書」など別の職種へステップアップすることも可能です。高いホスピタリティ精神とビジネスマナーを身につければ、その先の道も開けていくでしょう。