このサイトは広報を目指す人のための情報サイトです。

1分でわかる「広報」

仕事内容
広報は、一般企業などの組織において、自社そのものや自社商品・サービスの認知度とブランドイメージを高めるために、それらに関する情報を発信する仕事です。具体的な仕事内容は、テレビ・雑誌などのメディア対応、報道関係者向けのプレスリリース作成、会社案内やコーポレートサイト制作、株主対応、社員向けの情報発信など多岐にわたります。また、会社が不祥事といった重大なトラブルを起こした際にも、広報が窓口となって対応します。広報は英語で「Public Relations(PR)」と書かれるように、自社と世の中の人々との関係性を築いていくことがおもな役割です。
なるには
自社の情報を外部に発信していく広報は、ありとあらゆる業界の企業に必要とされている職種です。そのため、広報職に就くためには学校を出て、各企業への就職を目指す道が代表的なルートといえます。大手の場合は大卒以上の学歴が求められることもありますが、特別必要とされる資格はありません。ただし、広報職としての求人はさほど多くなく、新卒の場合は一括採用された中から、会社の状況や本人の希望、適性に応じて配属となるケースが多いです。中途採用市場では、即戦力になれる経験者が優遇されやすくなっています。
給料
広報の平均年収は、300万円~500万円程度がボリュームゾーンとなっています。年齢が上がるにつれて収入も高まっていく傾向にあり、一般的な会社員の平均年収とほぼ同程度と考えておいてよいでしょう。ただし、勤務先となる企業の規模や地域、経験、実力などによっても異なります。40代を超えるとマネージャーなどの管理職に就く人が増加し、年収も600万円以上にまで達する人が増えます。契約社員や派遣社員であっても、経験や実績がある場合は正社員並みの収入を得ている人もいます。
将来性
広報は、一般企業を中心に、あらゆる組織において必要とされている職種です。業界問わず、さまざまな企業が広報にとっての活躍の場となり、常に安定した市場が用意されていることから、将来性に関しても有望であるといえるでしょう。広報の実務経験を通して身につけたスキルや人脈は、別の業界・業種の企業に広報として転職する際におおいに生かすことができます。近年は、以前にも増して広報に力を入れる企業が増えており、実力ある人の存在価値は、今後さらに高まっていくものと思われます。