アルバイト・パートのCADオペレーター

短時間だけでも働ける

CADオペレーターは、正社員もしくは派遣社員として働く人が多いですが、企業によってはアルバイトやパートを募集していることもあります。

アルバイト・パートの特徴は、まず、1日のうちわずかな時間のみ働けることです。

正社員であればフルタイム勤務が前提となりますが、時給制で働くアルバイト・パートの場合、1日4時間~6時間など短時間の勤務も可能です。

したがって、何らかの事情でフルタイム勤務が難しくなっても、アルバイト・パートの働き方を選ぶことで、CADオペレーターとして活躍し続けることができます。

未経験者でも採用されやすい

もうひとつ、アルバイト・パートのCADオペレーターは、未経験者や経験が浅い人でも採用される可能性が正社員や契約社員に比べて高いという特徴があります。

「未経験者OK」としている企業では、働きながら少しずつCAD操作を覚え、さらに自分で勉強して資格を取得したり、業界の知識を身につけていくことができます。

一般的に、CADオペレーターを必要とする職場では即戦力になる人を求める傾向にあるため、あまり経験がない人がいきなり正社員や契約社員として働くのは簡単なことではありません。

ですが、まずアルバイト・パートからスタートし、経験を積んで正社員に転職するというルートも、キャリアパスとして考えてみるとよいかもしれません。

アルバイト・パートでも、技術力がつけばつくほど難しい仕事も任されるようになりますし、会社が働きぶりを認めてくれることで、そのまま同じ会社で正社員になる人もいます。

たとえその会社で正社員になれなくても、アルバイト・パートで得た「実務経験」は、その後CADオペレーターとして別の会社の就職試験を受ける際には、大きな強みとなるでしょう。

アルバイト・パートの給料

アルバイト・パートで働くCADオペレーターの時給は、経験や能力を考慮して決められることが多いです。

未経験者であれば、時給1,000円~1,200円程度が相場のようですが、技術力が高まるごとに少しずつ時給を上げてもらえることもあります。

また、CADの経験がなくても、一般事務や営業アシスタント等の経験を持っている人は優遇されることがあるようです。

なお、アルバイト・パートの仕事内容は職場によって異なり、実務経験を通じて基礎からしっかりと学んでいけるとこもあれば、CADにはほとんど触れず雑務程度しか任されないこともあるようです。

時給も大事なことですが、その後のキャリアや身につけたいスキルを考えて、勤務先を選ぶようにしたいものです。