看護師の志望動機と例文・面接で気をつけるべきこと
看護師を目指すきっかけで多いものは? 看護師は、社会人になってから目指す人がたくさんいる一方、10代のうちから一直線で目指す人も多い職業です。 早ければ小学生や中学生のうちから「将来は絶対に看護師になる!」と決めている人...もっと読む
看護師を目指すきっかけで多いものは? 看護師は、社会人になってから目指す人がたくさんいる一方、10代のうちから一直線で目指す人も多い職業です。 早ければ小学生や中学生のうちから「将来は絶対に看護師になる!」と決めている人...もっと読む
看護師の就職先にはどんなところがある? 看護師の就職先は多岐にわたります。 厚生労働省が発表している「平成30年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」によれば、看護師として最も働く人が多い場は病院(ベッドの数が20床以...もっと読む
看護師への転職状況は? 看護師は、他の職種と比べると転職者が多めといわれています。 もちろん、転職をまったくせずに定年を迎える人もゼロではありませんが、30代や40代になると、複数回の転職を経験している看護師に出会うこと...もっと読む
看護師が今の職場を辞める理由で多いものは? 看護師は「就職率100%」といわれることもあるほど資格取得後の就職がしやすい一方、離職・転職率もやや高めです。 その理由はいくつか考えられます。 よく現場から聞こえてくるのは、...もっと読む
もともと精神科病棟で働いていましたが、退院してもまたすぐに入院する患者様が多く、退院後の生活のフォローの大切さを感じていました。
実際に働いてみると、退院したから不安がゼロになるということはなく自宅で生活していても不安要素は色んな角度から浮き上がります。
看護師だけではどうにもならない問題もありますが、出来ることをこつこつとやっていくしかないんだなと学びました。
訪問看護を詳しく知ったきっかけは学生時代の実習でした。
その後学校で学んでいく中で、病院で治療するのはほんの少しの時間で、家に戻ってからの時間の方が長いこと、そこでのサポートの有無で再入院などその後の生活も変わってくる方も多いと知りました。
また自分や家族が癌や加齢で長期療養が必要になった時に知識や技術など実際を知っておきたいと思い転職しました。
転職後に感じたことは、相談したい
ボランティア活動を通して避難所や救護所での医師・看護師の活動を身近に見て、災害医療・災害看護に興味を持ちました。
看護師になるのは諦めかけていましたが、たまたまインターネットで看護学校の社会人入試を知り、受験しました。
実際働いてみて、理想的な看護師は少数派で、想像していた看護師像からは程遠く、後輩や部下を贔屓したり、いじめるような残念な方が思っていた以上に沢山いました。
新卒で入職した総合病院では内科希望でしたが、配属されたのは整形外科病棟でした。
しかし仕事をしてみると整形外科病棟は基本的に手術をしたらリハビリをして元気に退院していく患者さんが多く、とてもやりがいのある楽しい仕事でした。
結婚を機に退職し、その後出産を経て復職を考えたときに、経験のある整形外科分野でより専門的なクリニック看護師として働いてみたいと思うようになりました。
実際に仕
看護師になった理由は、資格を持つことで一生涯使えるし、自立して生きていけると思ったからです。
実際に働いてみて、人生・命に関わらせていただくことで自分の看護師として感じることが人生観につながったりして、言葉で表現するのは難しいですが自分の人間としての成長につながっているように思います。
幼い頃から人の役に立ちたいという思いがあり、看護師になりたいと思っていました。
幼い頃から描いていたように、人の役には確実に立てます。
ただキラキラしたものだけではなく、努力やつらい思いはたくさんあると感じました。
わたしは大好きな祖父母がなくなったのが看護師を目指したきっかけです。
看護師は白衣の天使というイメージがありましたが、実際に働いてみると見た目とは裏腹。大変なことが多い仕事です。
理想と現実がかけ離れた職業の代表といってもいいかもしれません。
親が長く病気をしていて入退院を繰り返していた経験から、看護師の仕事がとても身近でした。
その仕事の重要性・家族との関係性など、患者家族としての経験から、同じような患者さん・家族にもおなじように看護を提供できる看護師になりたいと志しました。
看護師になって、患者家族の立場で同じように思い悩んでいる患者さんに多く接しますが、自分が体験したことをうまくいかせて、看護にあたれるようにやっとなっ
中学生の時は、人に優しくする仕事だから看護師になりたいと思っていましたが、実際は優しいばかりでは看護師は務まりません。
相手のことを思うからこと厳しく接しなければならない時もあり、どちらかというとサバサバした気の強い人が多いです。
幼い頃に身内を癌で亡くしたことや人と関わりたいと思ったので看護師を目指しました。
患者さんに寄り添うことも大事ですが、治療や看護師の不足のために、患者さんにとって苦痛な思いをさせてしまうことも正直あります。
ただ、そこは治療のためと割り切る必要があります。