看護師の年収・給料はどれくらい? 初任給やボーナス、統計データも解説
看護師の平均年収・給料の統計データ 看護師の給料は、勤務先の種類や規模、地域などによって異なります。 平均年収は一般的に女性のなかでは高めといわれています。 また夜勤手当などの諸手当の割合が大きいため、とくに20代のうち...もっと読む
看護師の平均年収・給料の統計データ 看護師の給料は、勤務先の種類や規模、地域などによって異なります。 平均年収は一般的に女性のなかでは高めといわれています。 また夜勤手当などの諸手当の割合が大きいため、とくに20代のうち...もっと読む
女性の看護師の現状 厚生労働省が発表した「平成30年衛生行政報告例(就業医療関係者)の概況」によれば、平成30年末現在で仕事をしている看護師の数は、全国で1,218,606人です。 このうち、男性は95,155人、女性は...もっと読む
32歳勤続6年目、週5日の日勤勤務で手取り30〜35万円です。
完全歩合制なので訪問キャンセルとなればその訪問分は0円となり、臨時訪問や誰かの欠勤で代行訪問となればその訪問分がプラスされます。
休みやすく、訪問すればするほどお給料は増えるので、働きやすい職場です。
新卒すぐの20〜24歳までは全職種の平均よりも高い給料水準になっています。
35〜39歳になると全職種の平均と逆転して低くなります。
年数を重ねれば重ねるほど、給料水準は全職種より低い傾向になり、日勤勤務のみで夜勤手当がない場合はより低くなります。
看護師は給料が高いと思われがちですが、新卒すぐの段階の話です。
大学、短大・専門(3年)、専門(2年)卒で給料が変わります。
29歳で入職した当時は時給1700円で、研修期間中も同じでした。
その後一年ごとに20〜50円程の昇給があり、4年間で退職時は時給1850円でした。
年に2回ボーナスがありましたが、私は扶養内で年収の縛りがあったので、1万円ずつにして下さいと自分で申し入れをしていました。
他の非常勤の方がいくらもらっていたかはわかりません。
・年齢:24歳(3年短大卒社会人4年目)
・継続年数:2年3か月
・月収:28万前後 手取り:22万前後(交通費1万、夜勤手当1万×4回)
・年収:350万くらい
看護師4年目にしては多くはない方だと思います。
しかし、プライベートの充実や心の余裕から満足しています。
同世代の女性の給料と比較すると、確実に高いと思います。
専門学校卒業でも初年度から少なくても20万弱、多いと30万弱の月収があります。
わたしの病院は1年に8,000円〜10,000円昇給していくので、モチベーションもあがります。
病院や地方にもよりますが、給料は一般の仕事に比べては高いです。
しかし、仕事内容を考えたときには決して高いとはいいがたい給料です。
夜勤をしなければ、30代、経験年数10年以上でも手取り20万円いきません。
残業代で稼ぐ人も多いです。
給料は決して良くないです。
同規模の病院と比べると都内でも3本の指に入る安さだそうです。特別手当も特にありません。
勤続年数の変わらない私立の他病院の看護師と比較すると、同じ外来勤務でも30〜50万程度の給与差があります。
38歳、看護師5年目、夜勤回数6〜8回で、月収35万、手取り30万、年収515万。
看護師は高給取りと思われがちですが、職場によって収入も大きく異なりますし、夜勤手当があるので、夜勤をたくさんやれば収入も増えます。
大学病院の看護師2年目で以下の通りです。
基本給が25万程、そこに夜勤や残業代が入り大体30万前後です。
そこから税金が引かれるため手取りでは約25万です。
残業代は同じ病院であっても病棟によって1.2年目はつけれない病棟もあります。
夜勤の回数や残業時間は自分では選べないので、基本給以外は月によってばらつきが多いです。
私が働く年数やステージに応じて基本給の昇給あり
看護師の年収は400万以上得られることも多く、国家公務員である病院での勤務ですと安定して働くことができると思います。
しかし、クリニックなど少人数で回している職場だと夜勤もないため、手取りの賃金は少ないですが、不規則な勤務ではないので長く続けられるというメリットもあります。