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1分でわかる「歯科医師(歯医者)」

仕事内容
歯科医師は、虫歯や歯周病の治療を中心に、口腔ケアや審美歯科、歯列矯正など、口の中全般の診療・治療を行う仕事です。大学病院などでは一般歯科、小児歯科、歯科口腔外科といったように専門分野が細分化されていますが、歯科医師の場合は病院に勤める勤務医よりも、自分で歯科医院を経営する開業医の割合が大きいのが特徴です。複数の歯科衛生士や歯科助手、受付事務のスタッフと連携して働くため、技術だけでなく周囲から信頼されるための人柄も大事です。
なるには
歯科医師として働くには、国家資格である歯科医師免許の取得が必要です。高校卒業後、大学の歯学部もしくは歯科大学に入学して6年間学び、歯科医師国家試験の合格を目指します。その後、1年以上の臨床研修を経て、ようやく歯科医師として働くことができます。国家試験の合格率は70%前後となっていますが、歯科医師の数が過剰となっているため、難易度は年々引き上げられつつあります。
給料
勤務医の歯科医師の給料は、職場や経験等に応じて異なるため一概には言えませんが、常勤で平均年収450万円~800万円程度が相場となっています。開業医の場合は、診療内容や患者さんの来院数によって変わってきます。例えば、保健外診療の歯列矯正やインプラント等の専門技術を有していたり、人気の高い医院の歯科医師は、より多くの収入を得やすいです。開業は高収入を得るチャンスでもありますが、赤字経営に追い込まれている医院も少なくありません。
将来性
近年、歯科医師の数が増え過ぎたことにより、歯科医院は飽和状態に達しているといわれています。地域によっては競争が激化し、やむなく廃業に追い込まれる医院も増えています。直接患者さんと接する仕事であるため、いかに患者さんに選ばれる歯科医師になれるかが成功のポイントとなります。人柄はもちろん、優れた技術や明確な診療方針、清潔で最先端の設備等を備えた特徴のある医院などは、生き残りやすくなっています。

仕事体験談