プロレスラーの給料・年収・収入

人気レスラーには年収が数千万円の人も

プロレスには多くの団体があり、その中に選手は所属することになります。プロレスラーは団体の一員としてプロレスをして、給料をもらうわけです。

一般にプロレスラーの収入は、所属団体からの給料やファイトマネーです。団体によっては年俸制のところもあるようですが、収入額は、所属団体や本人の人気度、試合数などによって異なります。

プロレス業界は、収入の公開がタブーとなっていますので、金額は推測になりますが、大きな団体の有名プロレスラーで、年収は1000万円以上になるようです。

人気があれば、所属団体からの給料や契約金、ファイトマネーに加え、テレビやイベントなどへの出演料、取材費、グッズ販売料なども入ってきます。人気が高くなれば、それだけ年収もアップしていきます。

人気プロレスラーにとって、収入面で大きいのはテレビCMや企業広告への出演料です。契約金が、知名度や好感度によって数百万円から数千万円にもなります。

テレビや新聞、雑誌の広告でよく見る人気プロレスラーには、年収が3000万円以上という人もいるようです。しかし、これだけの収入を得られるプロレスラーは、ほんの一握りです。

現状のプロレスラーの生活は厳しく、プロレスだけで生活できているという選手はごく一部だと言われています。

有名になれば収入は増えるが、現実はかなり厳しい

デビューから約5年間の年収は、平均で100〜200万円といわれています。

これだけの額で生活するには、金銭的にかなり切り詰めなければなりませんが、最近は、会社員や自営業などと兼業しながら、プロレスラーの下積み生活を送る人が増えています。また、親から援助してもらったり、アルバイトをしている人もいます。

固定ファンがついて人気が出ると、年収も500万〜800万円に上がるようです。収入を増やしたいと思えば、下積み時代からコツコツと努力して、ファンを喜ばせるパフォーマンスで客を呼べるプロレスラーになる必要があります。

そうすれば、個人的にスポンサーがついたり、所属団体とも有利な条件で契約できて収入も増えていきます。中小の団体では、中心選手でも生活できるだけの収入がなく、他に仕事をもっていたり、アルバイトをしている人もいます。

新人プロレスラーの収入は、月に数万円

一方、プロレス団体や養成所の練習生時代は、ほとんどが無収入です。合宿所や練習場などに住みこみ、団体の雑用をこなすことで「食・住」の面倒を見てもらっている人が多いです。

また、学生で親に援助をしてもらっていたり、本業を持っている人、アルバイトをしている人もいます。

多くの収入を得て人気レスラーになるためには、魅力的な試合をできるようにならなければいけません。プロレスラーとして基本をしっかりと身に付け、お客さまを魅了できるようになってからが、お金を稼ぐ本番となるのです。