メイクアップアーティストの就職・求人募集状況

多様な業界で求められている職業

メイクアップアーティストは、昔から現代にいたるまで、それなりに需要が安定している職業です。

メイクアップアーティストのおもな活躍の場となるテレビや映画、雑誌などのメディアはいつの時代にもたくさん作られていますし、舞台作品も毎日のようにどこかで公演されています。

ファッションショーやイベント、ブライダルも同様に、時代が移り変わろうともなくなることはありません。

また、近年はインターネットや衛星放送、ケーブルテレビなどの「多チャンネル化」が進み、タレントやモデルの出演の場が増えたことから、ヘアメイクが必要とされる機会も増加傾向にあるといわれます。

メイクアップアーティストとしては、活躍の場が広がっているといえます。

経験者が優遇される傾向にある

ただし、この職業はあくまでも「スキルありき」の専門職であることから、たしかな知識と技術なくして、長く活躍していくことは難しいといえます。

年齢が若ければ、就職の時点でそこまで高いスキルは求められないことも多いですが、やはり美容やメイクアップの学校で、しっかりとしたスキルを身につけておくことは大切です。

転職をするのであれば、なおさらそれまでに何を身につけてきたのか、どのような経験を積んできたかが強く問われます。

また、業界全体として、一般的なメイクだけでなく特殊メイクなどに強い人材は重宝される傾向にあるようです。

メイクアップアーティストの求人

メイクアップアーティストの就職先としては、ヘアメイクプロダクション、化粧品メーカー、ブライダルサロン、結婚式場、エステサロン、美容室、写真スタジオなどが挙げられます。

なかには「美容部員」や「ビューティーアドバイザー」といった名称で求人募集されていることもあるため、仕事内容までよく確認していくとよいでしょう。

雇用形態は正社員のほか、契約社員や業務委託などまちまちです。

働くうえでは雇用形態も気になるところでしょうが、就職先によって勤務スタイルや現場の雰囲気、仕事内容などが多少異なるため、自分がどういった進路に進みたいのかを先に考えておくべきでしょう。

なお、ヘアメイクの専門学校・スクールに通っていると、学校側が就職先を紹介してくれたり、就職試験のサポートをしてくれることが多いようです。

仕事体験談