医療秘書の志望動機、面接

医療秘書の採用試験

医療秘書の採用試験では、書類選考に加えて面接試験があるのが一般的です。

医療秘書というのは一緒に働く医療スタッフのサポートをする役割を担っており、

・周囲の人と上手くコミュニケーションを取ることができるか
・頼まれた業務を的確にこなすことができる理解力や判断力があるか

がとても重要になってくる職業です。

面接試験では受け答えの様子などからこのような点をチェックしているので、挨拶や言葉遣いを丁寧にすることや質問に対してハキハキと答えること、聞かれたことに対して簡潔で的確な回答をすることなどを意識したほうがよいでしょう。

秘書としての適性をアピール

面接では、医療秘書をめざす上での志望動機についても聞かれるのが一般的です。

学生の場合は、部活動のマネージャーや生徒会の副会長、アルバイトにおけるサブリーダーなど、周囲の人々のサポートをする役割を担う経験をしてきたなかでやりがいを感じたエピソードを交えて志望動機につなげるとよいでしょう。

社会人の転職の場合は、秘書や事務職の経験があれば、そこで感じた適性についてアピールすることもできます。

秘書という職業は「自分が中心になって目立ちたい」というタイプの人よりも「周囲の人の補佐をしたい」というタイプの人のほうが適任なので、志望動機を語る上でも「周囲の人が気持ちよく仕事ができる環境を作りたい」という気持ちをしっかり伝えることが大切です。

医療への関心をアピール

また、医療の分野で働きたいという思いが強いのであれば、このような熱意を伝えることも効果的です。

職場によっては、医療秘書に研究データの打ち込みや論文検索などを任せることもあるので、医学に関して強い興味や関心がある人を求めていることもあります。

医療機関で働くということは当然、医学的な専門用語が飛び交うなかで働くということでもあるので、こうした環境の中でしっかり勉強をしながら専門性を磨いていきたいという姿勢をアピールするとよいでしょう。