イラストレーターの生活

会社勤めのイラストレーターの場合

イラストレーターの生活は、デザイン事務所などの会社に勤める場合と、フリーランスの場合とで大きく異なります。

会社勤めの場合は、一般的な会社員の生活と大きくは変わりません。決められた時間に出社し、1日に7時間から8時間程度働いて定時が来れば退社する。そのようなイメージです。

もちろん、残業が発生したり、状況によっては休日出勤しなくてはならなかったりすることもありますが、基本的には会社のルールに従って働きます。

休日もたいてい固定となっているため、生活パターンはある程度決まってくるといえるでしょう。

フリーランスのイラストレーターの場合

一方、フリーランスで活動するイラストレーターは、人によって生活スタイルが大きく異なります。

その時々に抱えている案件の量や内容、種類によって1日の過ごし方は変わりますし、自宅で作業をする人が多いことから、一概に「生活パターンはこれ」ということは難しいのが実情です。

ひとついえるのは、会社勤めの場合とは異なり、私生活の中に仕事が溶け込んでいるといった風になりやすいということです。

感性が必要とされるイラストレーターにとっては、ある意味、生きている時間に体験したこと、出会ったものすべてが仕事の糧になります。

また、好きなことを仕事にしている感覚の人も多いため、あえてオンオフをきっちりとつける必要もないと考えている人は少なくないようです。

他の仕事をしながら活動する人も

フリーのイラストレーターの場合、とくに駆け出しの頃は収入があまり安定しないこともよくあります。

そのため、週に数日程度はイラスト以外のアルバイトをしながら生計を立てている人もいます。

イラストだけで食べていけるようになるには、地道に信頼と実績を積み上げるしかありません。

アルバイトをしながら絵を描くとなると体力的には厳しいですが、夢や目標を叶えるため、忙しく動き回っている新人イラストレーターはたくさんいます。

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