イラストレーターの1日

フリーランスで働く人が多いイラストレーターの1日は、日によってまったく異なるといえるでしょう。

その時に抱えている案件の内容や量などによっても、仕事の流れは大きく変わってきます。

ここでは、あるイラストレーターの平均的な1日の過ごし方を紹介します。

フリーで活躍するイラストレーターのある1日

9:00 起床

前日、遅くまで作業をしていると、翌朝はゆっくり起きることも多いです。
起きる時間を自分で決めていいのは、フリーのイラストレーターなど自由業のメリットです。

10:00 メールチェック

朝食などを済ませると、まずメールチェックをします。昨日の夜に送ったファイルについて、クライアントからの返信が届いているかを確認。

メールの返信はなるべく早くします。修正依頼などですぐにできない時でも、とりあえずメールをいただいた旨については返信します。

10:30 修正作業

ファイルの修正は、難しいものだったら時間をかけますが、簡単なものだったら他の仕事に優先してその場ですぐに終わらせ、メールの返信と同時に送ります。

小さな仕事はさっさと片付けて、大きな仕事に集中できるようにしておいたほうが効率はよいです。

13:00 休憩

作業がひと段落したところで、昼食をとります。日によっては気晴らしに外へ出ることも。

14:00 イラスト描き

午後は、新規案件のイラストを作成していきます。適宜小休憩を挟みます。

なお、どうしても座っている時間が長いことから、身体を疲れさせるために1日の半分は立ちながらパソコンを操作することもあります。その場合、机の上に段ボール箱(中身入り)を置いて、その上にパソコンを置き、立ちながら操作します。

立ち仕事の良さは最近見直されており、イギリスの役場などはかなりこれにシフトしているそうですが、日本のオフィスでそれをできるところはあまりありません。

自分でこういう環境を作れてしまうのも、自由業の魅力といえるでしょう。

19:00 夕食

疲れた頭をリフレッシュさせます。

21:00 作業やメールチェック

夜、食事や入浴などが落ち着くと、再び作業をしたり、メールチェックやネットサーフィン、イラスト以外の仕事をしたりします。

こういう生活をしていると、人と関わったり肉体労働をしたりするのが仕事どころか逆に趣味に感じられたりする人もいます。

そのため、イラストで十分生計を立てられている人でも、趣味でアルバイトをしている人は比較的多いようです。

3:00 就寝

寝る時間は日によってバラバラですが、どんなに忙しい時でも6時間程度は寝るように心がけます。

この仕事では、ピークが何度越えてもやって来るため、一回の山で無理するよりも、安定して同じペースで続けることが大切です。

仕事体験談