【食品メーカーからの転職】転職先で多い業界や転職理由を解説

安定しているイメージが強い食品メーカーですが、近年は人口減や円安、さらには感染症の拡大に伴う外出自粛などの影響を受けつつあります。

食品メーカーで働いている人の中には、キャリアの先行きが見えにくくなっている中、転職も視野に入れて検討している人もいるのではないでしょうか。

本記事では、食品メーカーから転職する上で知っておきたいポイントを解説しています。

具体的には、次の点について知ることができます。

・食品メーカーからの転職理由で多いもの
・食品メーカーが他業種で評価される点
・食品メーカーから転職する際の志望動機
・食品メーカーからの転職で失敗しないために

食品メーカーからの転職を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

目次

食品メーカーの転職理由で多いものは?

食品メーカーから転職したいと考える理由としては、主に人間関係と仕事内容が挙げられます。

食品メーカーは離職率が低いことで知られ、新卒で入社してから長く続ける人が多い傾向があります。

一見すると良いことのようですが、社歴の長いベテラン社員の力を強くなりやすく、若手や中堅社員にとっては窮屈に感じることが少なくありません。

合わないと感じる上司や先輩が身近にいると、人間関係のストレスから転職を考えるようになる人もいます。

また、とくに営業職は仕事がハードで長時間労働になりやすいのが難点です。

営業先である小売店や飲食店は土日に開店していることが多いため、商談や問い合わせ対応のために休日出勤が必要になることも多々あります。

国内市場が縮小していく中、前年を上回るノルマを課されてプレッシャーに耐え続けなくてはならない面もあるでしょう。

こうした仕事内容の厳しい面に耐えかねて、転職を検討し始める人も少なからずいるのが実情です。

食品メーカー社員のつらいこと・大変なこと・苦労

食品メーカーの20代や第二新卒の転職は多い? 年齢ごとの転職状況は?

食品メーカーは他の業界と比べて離職率が低く、転職する人はどちらかといえば少数派です。

20代や第二新卒で転職する人も少ない傾向がありますが、実際に何年か働いてみて「自分には合わない」「他にやりたい仕事ができた」という場合は転職する人もいます。

むしろ、他業種へ転職するのであれば若いうちのほうが有利ですので、仕事そのものが合わなくて転職する人は20代のうちに決断するほうが得策でしょう。

30代以降になると、他業種と同様に未経験の業界への転職は厳しくなっていきます。

営業で突出した成績を残してきた人やマネジメント経験のある人は好条件で転職できることもありますが、そうでなければ食品メーカー並みの待遇を維持するのは難しいことも多いでしょう。

食品メーカーの強みと他業界から評価されるポイント

顧客からの要望に応える調整力・交渉力

主に営業職が評価されるポイントとして、小売店や飲食店といった顧客からの要望に応えるための調整力・交渉力が挙げられます。

自社商品の強みやアピールポイントを伝えるだけでなく、店舗ごとに異なる要望に対応する能力が身についているからです。

食品メーカーでの営業を通じて、顧客からの要望に耳を傾け、自社商品で解決できる課題はあるか、どういったアピール方法が効果的かを考える力が身についているはずです。

こうした能力は、他業種においても営業職に求められるスキルといえるでしょう。

とくに他業種のメーカーでの営業職では、食品メーカーで培った経験が生かせる確率が高いと考えられます。

食品から別の商材へと扱う商品が変わったとしても、調整力や交渉力を応用できる余地は十分にあるでしょう。

食品開発・製造に関する専門知識

食品メーカーの研究職や開発職には、食品開発・製造に関する高度な専門知識が求められます。

研究職・開発職は狭き門といわれていますので、高い競争率を勝ち抜いて採用された点でも一定以上の能力・資質を持った人材として見てもらえる確率は高いでしょう。

他業種の研究開発職に中途採用で応募すると、ほぼ確実に前職で得た知識・経験が問われます。

このとき、食品メーカーで研究開発に取り組んできた経験が高く評価される可能性があります

たとえば、医薬品メーカーや化学メーカー化粧品メーカーなどでは、食品メーカーで培ってきたノウハウを生かせる場面があるはずです。

近年はこうした食品メーカー以外の業種が食品製造に進出するケースもみられますので、適したポジションで人材募集が行われていれば即戦力として活躍することも可能です。

食品・語学に関する資格

近年は食の安全や衛生に対する世の中の関心が高まっており、食品メーカーには品質管理への意識が強く求められています。

平成25年には食品表示法が制定され、食品の成分表示方法が一元化されました。

食品メーカー社員として「食品表示検定」などの資格を保有している人もいるはずですので、他業種で食品を扱う可能性があれば評価されるポイントとなるでしょう。

また、国内需要が頭打ちになりつつある今、大半の食品メーカーが海外事業に活路を見いだしています。

海外事業に携わってきた経験や、実際に海外の取引先と交渉した経験があれば、海外でのビジネス経験や語学力の面で高く評価される可能性があります。

TOEICのスコアなど語学を証明できる資格があれば、転職する際にアピールポイントとなるでしょう。

食品メーカーからほかの業界への転職はある?

食品メーカーから他業種へ転職することは可能ですが、「業種の特性」「職種の特性」のどちらを生かして転職するかによって取るべき対策が異なります。

業種の特性を生かしたいのであれば、食品メーカーとできるだけ親和性の高い業種を選ぶことが大切です。

たとえば、医薬品メーカーや化学メーカー、化粧品メーカーといったように、人々の暮らしや健康に関わりの深い業種であれば経験を生かしやすいでしょう。

一方、職種の特性を生かすのであれば、転職先の業種のあまり受けることなく幅広い業界へ転職できる傾向があります

営業職から他業種の法人営業へ、研究開発職から他業種の研究職や開発職へ、といったキャリアであれば、食品メーカーで培った経験を応用して活躍できるはずです。

経理や人事、法務経営企画といった管理部門であれば、業界を問わずスキルを生かせる可能性が高いと考えられます。

自身がこれから携わりたいことや、今後のキャリアで実現したいことに合わせて、業種と職種のどちらを重視して転職先を選ぶべきか見極めましょう。

食品メーカーからの転職でおすすめの転職先・業界は?

食品メーカーのスキルを生かせる業界は?

食品メーカーの仕事は科学技術と深い関わりがあります。

原材料の選定・仕入れに始まり、安全かつ衛生的な製品を消費者の手に届けるまでには、科学技術の知見が遺憾なく発揮されています。

食品以外を製造している業界にも、こうした技術が欠かせないメーカーがあります。

医薬品メーカー、化学メーカー、化粧品メーカーなどはその代表格といえます。

製品の安全性や衛生面、品質管理に厳しく目を配る必要のある業界であれば、食品メーカーのスキルを生かしたキャリアを築いていくことができるでしょう。

食品メーカーから医薬品メーカーへ転職するケース

食品メーカーの研究開発で求められる知識は、バイオ系の領域と近接しています。

医薬品メーカーの中にはバイオ医薬品製造を扱っている企業もあるため、食品メーカーの実務経験が生かせるでしょう。

具体的には、ワクチンや再生医療、生物由来のサプリメントなどの研究開発に取り組む企業が想定されます。

こうした研究開発職は中途採用で入社するのは難しいといわれていますが、食品メーカーでの実務経験者であれば企業が求める知識・スキルと合致する可能性があります。

研究開発職であれば、食品メーカーから医薬品メーカーへの転職は有力な選択肢となるでしょう。

食品メーカーから化学メーカーへ転職するケース

食品のパッケージや添加物から半導体まで、幅広い素材の研究開発を担う化学メーカーも食品メーカーからの転職先として挙げられます。

化学・工学の知識が求められる業界ですので研究開発職のイメージが強いかもしれませんが、近年はマーケティング領域にも力を入れる企業が増えています

一例として、かつてはカメラのフィルム素材の開発が主力事業だった富士フイルムですが、現在では医療領域への事業展開を精力的に進めており、メディカル事業の企業として認知されています。

同社の技術力を医療領域へと応用することに成功しただけでなく、マーケティング戦略の面でも成功を収めた事例といえるでしょう。

このように、食品メーカーで培ったマーケティングのスキルを化学メーカーで発揮するというキャリアも想定できるのです。

食品メーカーから化粧品メーカーへ転職するケース

化粧品メーカーは食品と関わりが薄いようにも思えますが、実は親和性の高い業界です。

近年、化粧品メーカーと健康食品メーカーの相互参入が活発化しています。

健康志向やアンチエイジング志向の高まりに伴い、どちらの業界も新たな市場を開拓しようと試みているのです。

化粧品メーカーとしては、多様化する健康へのニーズに応えつつ、本業の化粧品へと顧客を取り込み客単価の底上げにつなげる狙いがあります。

食品メーカーでの営業、マーケティング、広報などの経験がある人材は、化粧品メーカーでも重宝される可能性が高いでしょう。

化粧品メーカーの新たなブランド戦略に貢献できる人材として、自身を売り込めるかどうかが転職成功のカギを握るはずです。

食品メーカーが同業他社に転職するには?

食品メーカーといっても、製造する商品は企業によって多種多様です。

加工食品には調味料、冷凍食品、乳製品、食肉加工、水産などがありますが、どの領域を強みとする食品メーカーに転職するかによって、キャリアは幾通りもあるのです。

将来性を感じる領域があり、そこでのキャリアに魅力を感じて転職したいのであれば、これまで携わってきた業務経験とのつながりや共通点を意識的に伝えるようにしましょう。

年収アップやキャリアアップが転職理由の場合は、大手を中心とした総合食品メーカーを中心に求人を探すのが得策です。

新卒採用で食品メーカーは人気業界の1つのため、大手の場合はとくに狭き門ですが、業界経験者なら中途採用で入社できる可能性があります。

総合食品メーカーは手がける事業領域も幅広いことから、自身の業務経験や実績を前面に押し出してアピールし、即戦力として貢献できることを伝えるといいでしょう。

食品メーカーの転職先はどのように探せばいい?

食品メーカーからの転職活動は、

・リクナビネクストなどの転職サイトで自分で求人企業を探す
・リクルートエージェントやマイナビジョブ20'sなどの転職エージェントに登録し、エージェント経由で求人に応募する

の2通りが考えられます。

ピンポイントで希望する企業がある人や、転職経験がありすべて自力で転職活動ができる方は転職サイトを利用してもよいでしょう。

自分の適性が分からない人や、将来について不安がある人は、転職エージェントを活用する方法をおすすめします。

とくに食品メーカーから異業種へ転職したい場合は、自分に合う業界や職種を第三者に判断してもらうことでより適切な選択ができることも多いと考えられます。

プロの目線から自分の能力やキャリアを評価してもらって、客観的な判断をあおぐことが、転職を成功させるうえでは非常に大切です。

転職を成功させるには転職エージェントを活用しよう

転職エージェント活用のメリット

食品メーカーから転職したいと考えている人は、リクルートエージェントやマイナビジョブ20'sなどの転職エージェントに相談しておくことをおすすめします。

転職エージェントでは求人を紹介してもらえるだけでなく、キャリアプランや業界の最新動向について幅広く相談に乗ってもらうことができます

食品メーカーから転職すべきかどうか、転職するタイミングとして適切かどうかも含め、有益なアドバイスをしてもらえる可能性が高いでしょう。

転職エージェントは各社が独自に非公開求人を扱っていますので、自分で求人を探しても見つけることのできない希少な求人を紹介してもらえる可能性があります

また、転職エージェントから随時アドバイスをもらうことができるので、書類選考の通過率も高まります。

医薬品・化学メーカーのように食品メーカーと親和性の高い業界への転職を希望している人にとっても、転職エージェントの活用は有効です。

転職エージェントの使い方まとめ

転職エージェント活用のメリット

とくに異業種から証券会社へ転職したいと考えている人は、リクルートエージェントやマイナビジョブ20sなどの転職エージェントに相談しておくことを強くおすすめします。

転職エージェントでは求人を紹介してもらえるだけでなく、キャリアプランや業界の最新動向について幅広く相談に乗ってもらうことができます。

そもそも証券会社への転職に向いているのかどうか、転職するタイミングとして適切かどうかも含め、有益なアドバイスをしてもらえる可能性が高いでしょう。

金融業界など証券会社と親和性の高い業種で働いてきた人にとっても、転職エージェントの活用は有効です。

転職エージェントは各社が独自に非公開求人を扱っていますので、自分で求人を探しても見つけることのできない希少な求人を紹介してもらえる可能性があります

また、転職エージェントから随時アドバイスをもらうことができるので、書類選考の通過率も高まります。

転職エージェントの使い方まとめ

転職エージェントは複数登録してみる

転職エージェントごとに紹介可能な非公開求人は異なるため、複数の転職エージェントに登録しておき、並行して活用していくことでより高い効果が得られます。

ある転職エージェントで紹介されなかった案件が、別の転職エージェント経由ですぐに紹介されることは十分にあり得ます。

また、転職エージェントに登録すると転職アドバイザーが担当につきますが、アドバイザーとの相性は転職活動を進める上で重要なカギを握っています。

希望条件をしっかりと受け止めて企業を紹介してくれるかどうかは、納得できる転職先を見つけるために欠かせない条件の1つだからです。

自分に合った転職アドバイザーを見極めるには複数の転職エージェントに登録しておき、それぞれのアドバイスを比較するのが効果的です。

転職エージェントと転職サイトの違い

転職サイトとは、企業が求人広告を掲載し、転職希望者が自分で求人を探して応募するためのサービスです。

これに対して転職エージェントは登録後に担当アドバイザーがつき、面談を実施した上で転職希望者に合った企業を紹介する仕組みとなっています。

転職サイトでは求職者が自発的に求人を探すことができる一方で、転職エージェントではアドバイザーからの紹介経由でのみ応募可能な非公開求人を紹介してもらうことができます。

このように、転職エージェントと転職サイトにはそれぞれ特有のメリットがあります。

現在、転職を少しでも考えているのであれば、転職エージェント2つ以上、転職サイト1つ以上に登録しておき、幅広く情報収集をしておきましょう。

まずは情報を得た上で、自分に合った転職サービスを絞り込んでいく活用方法がおすすめです。

転職エージェントと転職サイトの違いとは? 転職に有利なのはどっち?

食品メーカーからの転職でおすすめの転職エージェント

異業種への転職実績を重視するならリクルートエージェント

リクルートエージェント

特徴転職支援実績No.1の転職エージェント
対応エリア:全国
公式サイトリクルートエージェント

リクルートエージェントは取り扱い求人数の豊富さと、対応可能な業界・職種の幅広さにおいてトップクラスの転職エージェントです。

非公開求人数は約10万件。

圧倒的なブランド力と知名度をもつリクルートエージェントは、非公開で人材を募集する企業各社から厚い信頼を寄せられています。

各業界・各業種に精通したキャリアアドバイザー

リクルートエージェントに登録すると受講できる「面接力向上セミナー」は評判が高く、面接の通過率がUPしたという実績があります。

ハイレベルな求人から未経験・地方の求人までカバーしているリクルートエージェントは、万人向けの転職エージェントといえます。

異業種への転職に関しても多数の実績があります。食品メーカーからほかの業種への転職を検討している人はリクルートエージェントの活用を検討しましょう。

関連記事リクルートエージェントの特徴まとめ|どんな人が使うべき?

20代で食品メーカーから転職するならマイナビジョブ20's

マイナビジョブ20's

特徴20代・第二新卒・既卒向けの転職エージェント
対応エリア:一都三県・関西・東海
公式サイトマイナビジョブ20s

マイナビジョブ20’s(トゥウェンティーズ)は、マイナビが運営する20代・第二新卒に特化した転職エージェントです。

業界経験者や実績豊富なビジネスパーソンをターゲットとする転職エージェントが多い中、マイナビジョブ20’sは社会経験の年数が短い若手の転職サポートに力を入れています。

利用者数は延べ17万人。20代向けの転職エージェントとしては圧倒的な実績があります。

本格的な適性検査を無料で受けることができ、「自己分析をしっかり行える」「応募書類や面接で使える」と評判が高いです。

応募書類の書き方や自己PRのポイントについてもアドバイスをしてもらえますので、転職が初めての人でも安心して相談できるはずです。

今後のキャリアをしっかり考えたいという20代や、未経験の業界にもチャレンジしてみたいという第二新卒の人におすすめの転職エージェントです。

20代の人や転職が初めての人、第二新卒で食品メーカーから転職したいと思っている人は、マイナビ20’sへの登録を選択肢に加えておきましょう。

関連記事マイナビジョブ20’sの特徴は?どんな人におすすめ?【第二新卒にぴったり】

食品メーカーからの転職先を積極的に探すならdoda

doda

特徴転職エージェントと転職サイトのハイブリッドサービス
対応エリア:全国
公式サイトdoda

dodaは求人検索サービスと転職エージェントの両方の機能を備えている転職サービスです。

一般的な転職エージェントのようにキャリアアドバイザー経由で企業を紹介してもらえるだけでなく、転職希望者が自分で求人を探し、希望条件に合う企業に応募することもできます。

キャリアアドバイザーの質が安定しており、当たり外れが少ない点も多くの転職経験者から支持されています。

キャリアアドバイザーによる企業紹介が積極的である上に、企業からのスカウトメールが届き、さらに自分で求人を探すこともできるのが大きな特徴です。

転職先を積極的に探したい人や、早期に転職先を見つけたいと考えている人は、dodaの活用をおすすめします。

「転職企業ランキング」「年収査定」などすぐには転職をしない人も読んでいて面白いコンテンツが多いという特徴があります。

検索条件をかなり詳しく絞り込める点も使いやすいポイントです。地方の求人数も多く、万人向けの転職サイトといえます。

食品メーカーから転職する場合、給与水準や諸条件を比較検討して判断したい人も多いはずです。転職先を積極的に探したい人には、自分で求人を探しつつキャリアアドバイザーから求人紹介も受けられるdodaがおすすめです。

関連記事dodaの特徴・使い方まとめ【転職イベントも!情報収集に便利なサイト】

研究開発職の経験を生かしたい人はJACリクルートメント

JACリクルートメント

特徴転職エージェントと転職サイトのハイブリッドサービス
対応エリア:全国・海外
公式サイトJAC Recruitment

JACリクルートメントはロンドン発祥の転職エージェントで、アジア・ヨーロッパを中心に世界11ヶ国に24拠点を構えています。

外資系企業や海外勤務といったハイキャリア志向の人材に帯する転職サポートに強く、高年収帯の求人を豊富に扱っているのが特徴です。

職歴・経歴が重視されますが、取り扱う求人は優良企業・大手企業・外資系企業など、はずれがなくキャリアアップしたい人にぴったりです。

社会経験の豊富な30代以上の転職サポートを得意としていることから、前職までの実績・経験を活かしてステップアップしたい人におすすめのサービスの1つといえるでしょう。

バイリンガルや外国人担当者による英語や中国語でのレジュメ添削や面接指導など、他社にはないサポートも魅力です。

JACリクルートメントのコンサルタントは業界別の専任チーム体制となっていますので、転研究開発職に関する専門知識を持つコンサルタントに担当してもらうことができます。

関連記事JACリクルートメントの特徴は? どんな人が登録すべき?

食品メーカーでのマネジメント経験を生かしたいならビズリーチ

ビズリーチ

特徴スペシャリストや管理職向けのハイクラスサイト
対応エリア:全国
公式サイトビズリーチ

ビズリーチは高い専門性を持つスペシャリスト人材や、管理職経験者といったハイクラス人材の転職サポートを専門とする転職サービスです。

一般的な転職エージェントとは異なり、企業またはヘッドハンターが登録者をスカウトするダイレクトリクルーティング方式を採用しています。

登録しておいてヘッドハンターや企業の採用担当者からスカウトを待つという転職サイトとも転職エージェントとも異なる転職サービスですが、登録には審査があり、年収750万円以上の方ですとスカウトが多いようです。

現状よりも好待遇での転職を希望する人や、年収アップを目指している人にとって、条件のよいスカウトを受けられる可能性のあるサービスといえます。

ビズリーチは有料プランもありますが、いったんは無料で登録しておいて、審査に通過できるか、スカウトが届くかを確認するのに使うのがおすすめです。

とくに食品メーカーでマネジメントの経験がある人は、管理職としての即戦力を求める企業から高年収帯のスカウトが届きやすい傾向があります。

関連記事ビズリーチの特徴は? 登録に審査があるハイクラス向け!

他業種の企業からスカウトを受けたい人はリクナビネクスト

リクナビネクスト

特徴日本最大級の定番転職サイト
対応エリア:全国
公式サイトリクナビネクスト

リクナビネクストは幅広い業界・職種の求人を扱う日本最大級の転職サイトです。

リクナビネクストだけの限定求人が約85%あり、地方の求人も網羅されています。

実際に転職した人の約8割が使っているサイトなので、転職エージェントと併用して登録しておくのがおすすめです。

企業からスカウトメールが届く機能も備えていますので、希望条件を加えておくことで企業側からスカウトされる可能性もあるでしょう。

職務経歴書を作成できたり、本格的な診断が無料で受けられる「グッドポイント診断」などのコンテンツも充実しています。

また、登録時に「転職支援サービスに登録する」を選択することで、リクルートエージェントのサービスも同時に利用することができます。

転職活動初期の方や少しでも転職を考えている方であれば、リクナビネクストには登録しておいて損はないはずです。

リクナビネクストでは企業からスカウトメールが届く機能を備えていますので、食品メーカーでの就業経験を高く評価する企業からスカウトされる可能性もあるでしょう。

関連記事リクナビネクストはおすすめ? 特徴や使い方まとめ

食品メーカーから転職する際の志望動機の考え方

食品メーカーから他業種へ転職する場合、担当してきた仕事の内容を具体的に伝える必要があります

たとえば「食品メーカーでの営業経験あり」と聞いても、どのような仕事の進め方をしていたのか伝わりにくい可能性があるからです。

小売店や飲食店に対してどのようなアプローチで商品を提案していたのか、成約に向けてどんな点に工夫を凝らしてきたのか、詳細を必ず記載しましょう。

同じ業界内で他の食品メーカーへ転職したい場合は、転職することで実現可能になる点を強調することが大切です。

今の勤務先でも実現できることを志望動機として挙げていると、マイナスポイントになりかねません。

食品メーカーの仕事自体は好きであること、その中で現職ではできないことを実現するために転職したいという思いをしっかりと伝える必要があるでしょう。

食品メーカー社員の職務経歴書の書き方のポイント

食品メーカーは扱う商品によって仕事内容や身についたスキルが異なることがめずらしくありません。

時系列で経験業務を挙げていくだけでなく、それぞれの業務で得られた経験や身についた能力について、項目ごとに補足説明を加えると伝わりやすくなるでしょう。

とくに異業種の求人に応募する場合、食品業界特有の用語に注意が必要です。

「ベンダー」「上代・下代」「日配品」といった言葉は、食品業界以外の人にとって馴染みがない可能性がありますので、噛み砕いて分かりやすく記載しましょう。

食品メーカーで得た知識・経験の中には、他業種でも生かせるものが数多くあるはずです。

食品メーカー特有の仕事と受け取られないよう、応募先企業が求めるスキル・能力に通じる点を集中的にアピールすると説得力が増します。

なお、転職エージェントに登録しておくと、担当アドバイザーがチェックしてくれるので、書類の通過率が上がる可能性があります。

食品メーカーからの転職で給料をアップさせるには?

食品メーカーはとくに大手を中心に給与水準が高めの傾向があるため、転職で給料をアップさせるには業界・職種選びが重要なカギを握ります。

年収や給料アップを望むのであれば、医薬品・化学メーカーや外資系企業のように、そもそも給与水準が高い業界に絞って応募するのが得策でしょう

好待遇の求人は大半のケースで、入社後に即戦力として活躍することが期待されています。

食品メーカーで得た知識や経験が、転職後の業務で応用可能であることが明確に伝われば、即戦力として迎え入れられやすくなるはずです。

また、外資系企業の場合は語学力や海外でのビジネス経験も問われます。

食品メーカーで海外事業に取り組んできた経験や、現地で商談や仕入れに携わった経験があれば、積極的にアピールすることで高く評価される場合もあるでしょう。

食品メーカーからの転職で失敗・後悔しないためには

昨今は食品メーカーを取り巻く環境が大きく変化しつつあるとはいえ、私たちが生きていくために不可欠な食料に関わる仕事であり、安定性の高い仕事といえます。

食品メーカーから転職したことで待遇が悪化したり、業界全体が思いのほか厳しい市場環境に晒されていることを知ったりすると、転職を後悔することになりかねません。

一念発起して転職を決意した場合でも、転職先の待遇や将来性の面で後悔しないよう十分なリサーチを行っておくことが大切です。

応募先企業の決算情報や競合他社の動向を調べておくだけでなく、業界全体の市場規模とその推移について得られる情報はできるだけ多く入手しておきましょう。

とくに近年は、一般的に安定していると思われている業界であっても、国内需要が頭打ちになっていたり、消費者のニーズが変化していたりと、昔とは事情がかなり変わっている場合があります。

イメージで転職先を選ぶのではなく、しっかりとリサーチを行った上で根拠をもって応募先を決めることが大切です。

「食品メーカーからの転職」のまとめ

食品メーカーは他業種と比べて安定性が高く、離職率も低い傾向のある業界です。

しかし、人間関係や仕事内容で悩みを抱えている人や、より良い待遇を求めている人は転職という選択も視野に入れることなるでしょう。

食品メーカーで培った経験が通用する業界・職種は少なからずありますので、効果的にアピールすることで希望条件に合う転職を実現することは可能です。

近年は海外事業に注力する食品メーカーも増えていますので、海外事業に携わった経験があれば強みになるでしょう。

食品メーカーは安定した業界であるがゆえに、とくに他業種へ転職する場合はしっかりとリサーチを行い、後悔しない転職にすることが大切です。

食品メーカーで得た知識・スキルを存分に活用して、ぜひ納得のいく転職先を見つけてください。

転職エージェントまとめ

転職活動では3社ほど登録して、求人企業の情報収集や転職アドバイザーの比較をすることがおすすめです。

いますぐ転職する気がないとしても、専門のアドバイザーと話をし、自分の現状の価値を知ることで、キャリアの選択肢が増えます。

無理やり転職させられることはありませんし、合わないと思ったら中断や退会することも可能です。

すべて完全無料で活用できますので、少しでも興味があったら、まずは登録して話を聞いてみましょう。

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