CADオペレーターのつらいこと、大変なこと、苦労

肩こりや腰痛は職業病

CADオペレーターは、毎日長時間パソコンに向かって集中して作業を続けます。そのため、肩こりや腰痛、眼の疲れは避けられない悩みとなります。

こまめに休憩をとってストレッチをしたり、外に出て自然の風景を眺めたりして、上手にリフレッシュすることが大切です。

もし無理をし過ぎて体を壊してしまえば、仕事が続けられなくなってしまいます。好きな仕事だと夢中になってしまいがちですが、元気で長く続けていくためには、自己管理も仕事のうちだと考えて取り組むことが大切です。

納期に追われる

CADオペレーターにとって、納期は「絶対」です。もし自分の仕事が遅れてしまえば、後工程に携わるスタッフやお客さまにも迷惑がかかってしまいます。

納期前になれば周りもピリピリとし始めますし、どうしても残業をしなければならないこともあるでしょう。

仕事としてものづくりに携わっている以上、「納期は確実に守る」という意識を持って働かなければなりません。

専門知識の習得

CADオペレーターとして働くには、CADがきちんと使えることが大前提ですが、働く業界に応じた専門用語や専門知識も覚えていかなければなりません。

たとえば建築の分野でも、その世界にまったく触れたことがない人にとって、最初は施工図ひとつ見ても何が何だかわからないはずです。

設計士の指示をきちんと理解し、図面に起こせるようになるためには、それなりの知識が必要なのです。

そのため、仕事をしながらも勉強していく必要があります。理解が深まれば、図面化する過程で「部材に間違いはないか?」「設計に無理がないか?」といったことまで判断できるようになり、自分がよりレベルアップしたのを感じられるでしょう。