プロ野球選手の1日

試合をする球場や開始時刻で違ってくる

プロ野球のシーズンは、4月〜10月です。その7ヵ月間に、150試合近くを戦います。プロ野球選手の1日は、自宅から球場に通える場合と、チームで遠征する日では大きく異なります。

また、デーゲームか、ナイトゲームかによっても違ってきます。ここでは、自宅にいてナイトゲームの日と、遠征先でデーゲームの日を紹介したいと思います。

自宅から夜のゲームへ行く1日

10:00 起床

前日も夜のゲームだと、寝るのが深夜の1時、2時になります。疲れをとるためにも7、8時間は睡眠をとることが多いです。子どもがいる場合は、もう少し早く起きて子どもと遊んだり、面倒を見る人もいます。

起床後は、スポーツ新聞を読んだり、朝食をとったりして過ごします。

11:00

早めに球場へ行き、バッティング練習をする場合は自宅を出ます。

12:00 自宅を出る

通常は、このあたりの時間に自宅を出ます。

球場へは、自分の車で行く選手人が多いです。若い選手は、寮からチームメイトとタクシーに乗り合わせて球場へ行きます。
球場入りする時、待っていたチーム担当の新聞記者に取材を受けることがあります。また、雑誌やテレビの取材があれば、練習前に済ませます。

13:30 ウォームアップ

ユニフォームに着替えてウォーミングアップを開始します。

14:00 打撃練習

ホームゲームの場合、このころからバッティング練習が始まります。チームの若手から順番に2人ずつバッティングをします。

打撃練習が終わった選手は、チームのバッティング練習の打球に合わせて走塁の練習をしたり、ノックを受けたりします。マッサージを受けるのも、このあたりの時間です。

16:00 ミーティング

相手チームのデータを頭に入れたり、確認します。

その後、うどんやパン、おにぎりなどの軽食をとります。

17:30 試合直前

スターティングメンバーが発表され、試合前ノックを行ったりします。

18:00 試合開始

試合を行います。

21:00 試合終了

マスコミ取材を受けます。その後、シャワーを浴びたり、翌日に疲れを残さないように軽くウェートトレーニングをする選手もいます。

23:00 帰宅

自宅に帰る前、外で食事をすることもあります。

24:00 帰宅

食事をし、テレビを見たり、音楽を聴いたりしてリラックスします。

遠征先でデーゲームの日の1日

08:00 起床

試合開始時刻から逆算して、7〜9時間前に起きます。14:00試合開始の場合、7時ごろに起きることになります。

起床後は、スポーツ新聞を読んだり、朝食をとります。ホテルの自分の部屋などでマッサージを受ける選手もいます。

10:00 集合

ユニフォームを着てホテルのロビーに集合し、チームバスで球場入りします。

10:30 球場到着

チーム担当の新聞記者の取材を受けます。

11:00 ウォーミングアップ開始

ホームチームが打撃練習をしているので、3塁側のファールグラウンドでウォーミングアップをします。

11:30 ビジターチームの打撃練習

打撃練習終了後、ミーティングを行います。相手チームのデータを頭に入れたり、確認する。うどんやパン、おにぎりなどの軽食をとります。

13:30 

試合前ノック。スターティングメンバー発表。   

14:00 試合開始

17:00 試合終了

マスコミ取材を受けます。

17:30 

球場をチームバスで出ます。翌日も同じ球場で試合があれば、ホテルへ帰ります。

18:00 

ホテルでシャワーを浴びて私服に着替えます。チームの仲間や知人と夕食をとるため、外出することもあります。

他の都市へ移動する場合には、再びチームバスで駅や空港へ行くこともあります。

20:00 自由時間

ホテルの空き部屋や屋上などで素振りをする選手もいます。また、チームの仲間や知人と遊ぶために外出することもあります。

22:00 

ホテルに戻り、その後、就寝します。翌日もデーゲームがあれば、起床時間や翌日の体調を考えて早めにホテルへ戻ります。