社長になるには

社長になるには、大きく以下の2つの方法が考えられます。

1.起業する
2.出世して社長になる

起業をする

「起業をする」というと、ものすごくハードルが高いことのように思う人もいるかもしれませんが、じつは単に法人を設立するのであればさほど難しくはありません。

定款の作成や登記書類の作成などを行い、登記と開業届出を行って必要な手数料などを支払えば、さほど労力をかけずに法人をつくることができます。

従業員を雇わず、自分一人だけで会社を経営する場合でも、社長になることは可能です。

出世して社長になる

「出世して社長になる」方法は、その言葉の通り、いち社員から昇進し、社長のポストを狙うというルートになります。

大企業では社員数も多く、社長をはじめ、経営陣のポストまで上り詰められるのは限られた優秀な人のなかでもほんの一握りとなるでしょう。

しかし、社員数の少ない企業であれば、新卒から現場たたき上げでステップアップし、最終的に社長になるケースもしばしば見られます。

分社化による会社の社長や子会社の社長になる

会社によっては、事業内容が多角化してきたり、会社の規模が大きくなってくると、「分社化」という方法で会社を分けることがあります。

分社化は事業ごとに会社を分けるのが一般的で、これが行われると、各企業はそれぞれが受け持つ事業に対する責任と権限が大きくなります。

元の会社で働いていた人が、分社化後の社長になることもあります。

また、親会社から50%以上の出資を受ける別会社を子会社として立ち上げるケースもあります、こちらでも、親会社で働いていた社員が子会社の社長に就任することがあります。

社長になるまでの時間は?

一般的には、入社から数年程度で社長になれることはめったになく、少なくとも10年以上、人によっては定年近くなって社長になるということもあります。

ただし、若さと勢いを重視するベンチャー企業では、実力によっては20代でも子会社の社長を任されるような人もいます。

自分で起業をするのであれば、起業した時の年齢が社長になる年齢となりますから、若い人もいれば、40代や50代以上の社長もいます。