特別支援学校(養護学校)教諭採用試験の難易度・合格率・倍率

特別支援学校教師採用試験の難易度は?

特別支援学校の教員採用の採用倍率は、小学校教員採用4.5倍、中学校7.8倍、高等学校7.7倍、養護教諭8.7倍と比較すると、やや低い傾向にあり、教員職の中では合格しやすいといえます。また、新卒生の採用率が高いのも特徴です。

しかしながら、採用数が少ないため、希望の自治体で採用があるかどうかを確認しておく必要があるでしょう。

特別支援学校教師採用試験の受験者数

特別支援学校教師採用試験受験者数は、年々増加を続けていましたが2016年度より減少しております。2018年度の受験者数は10,837人となりました。

特別支援学校教諭採用試験受験者数_2018

特別支援学校教師採用試験の採用者数

特別支援学校教師の採用者数は2008年度から急速に増えています。2018年度試験の採用者数は3,127人となりました。

特別支援学校教諭採用試験採用者数_2018

特別支援学校教師採用試験の採用倍率

特別支援学校教師採用試験の受験者数は増加していますが、採用数も増えているため採用倍率は、ほぼ横ばいです。2018年度の採用倍率は3.5倍となっています。なお、男性の採用倍率は4.1倍、女性は3.0倍となっています。

特別支援学校教諭採用試験採用倍率_2018

特別支援学校教師採用試験の受験者数男女比率

受験者数の男女比率は、例年女性のほうが多い傾向にありますが、男性の割合が増えつつあります。2018年度試験の男女比率は、男性46.0%、女性54.0%となっています。

特別支援学校教諭採用試験受験者数男女比率_2018

特別支援学校教師採用試験の採用者数男女比率

採用者数の男女比率は、受験者数と比較しても、女性のほうが若干採用率が高い傾向にあり、男性38.4%、女性61.6%となっています。

特別支援学校教諭採用試験採用者数男女比率_2018

2018年度 特別支援学校教師採用試験の受験者新卒・既卒の比率

2018年度の特別支援学校教師採用試験の受験者に占める新卒の比率は18.1%、既卒の比率は81.9%となっています。特別支援学校教師は、他の教員職と比較しても、既卒の割合が高くなっています。

特別支援学校採用試験新規・既卒受験者割合_2018

2018年度 特別支援学校教師採用試験受験者の新卒・既卒採用率

採用率とは、「採用率(%)=採用者数/受験者数」で算出される数字です。特別支援学校教師採用試験においては、新卒生のほうが、やや高い採用率となっています。2018年度は新卒43.6%、既卒25.6%、全体28.9%でした。

特別支援学校採用試験新規・既卒採用率_2018

2018年度 特別支援学校採用試験受験者の学歴別採用者数

特別支援学校教師採用試験の学歴別採用者数は一般大学が最も多く2,013人となっています。一般大学の採用率は25.8%、教員養成大学の採用率は41.3%となっています。なお、「教員養成大学・学部」とは、国立の教員養成大学・学部出身者のことを指します。なお、学歴別の採用率では、教員養成大学がもっとも高く、ついで大学院、一般大学の順となっています。

特別支援学校採用試験_学歴別採用者数2018