柔道整復師の大変なこと、つらいこと、苦労

柔道整復師を目指したとき

どんな職業にもその職業になるための苦労や、その仕事についてから大変なことがあります。

柔道整復師になるための苦労とは、まずは専門学校か大学に3年以上通って、国家試験を受験する資格を取得しなければならない点でしょう。

柔道整復師は人の体の損傷を治療する医療従事者ですから専門的な技術と知識が必要になるのは当然といえますが、学校に通ってかつ国家資格に合格しなければならないのは、なかなか大変なことです。

高校卒業後に柔道整復師を目指す人が専門学校や大学に通うことは一般的な進学と変わりありませんが、社会人になってから柔道整復師を目指した場合、専門学校や大学に通わなくてはならない点は大きな負担となるでしょう。

柔道整復師として働くことの大変さ

柔道整復師は男女の区別なく働くことができる職業であり、さらに結婚や子育てをしながら働くことを検討することができる職業です。

ですが、仕事が楽なのかというと、そのようなことはありません。

患者さんの損傷を治療するのですから、緊張感を持って仕事を行わなくてはなりませんし、柔道整復師の治療は人間の自然治癒力を利用して治療を行うため、通院が長期になることがあります。

そのため、患者さんとのコミュニケーション能力は必須です。人と話すのが苦手と言っていては勤務が難しいところがあります。

また患部を固定するのに力が必要ですし、常に体を使う力仕事です。肉体的、精神的につらいと感じることもあるでしょう。

独立開業した場合の苦労

独立開業することができるというのは柔道整復師の魅力のひとつです。成功すれば高収入を得ることも可能になります。

しかし、独立開業するとなると機材の購入から事務処理、経理処理といったことを考えなくてはなりません。

人を雇えばその分の費用もかかりますから、簡単に人を雇い入れるわけにはいきません。

独立開業した場合は、柔道整復師の能力以外に経営能力も必要となり、大きな責任が生じるところが苦労するところでしょう。