メイクアップアーティストの通信講座

通学でなくても勉強ができる

メイクアップアーティストを目指す場合、多くの人が、専門学校やスクールなどに通って知識・技術を身につけたいと考えることでしょう。

ただし、「現在は別の仕事をしており時間がとれない」「近所に学校がない」など、何らかの事情で通学することが難しい場合には、通信講座で学ぶ方法もあります。

通信講座はたいていテキストやDVDで構成されており、学習者は自宅に送られてくる教材を利用して勉強します。

また、カリキュラムはメイクアップアーティストの仕事に関連する資格の取得を目指すものとなっており、効率よく資格取得に向けて勉強することができます。

どの資格に対応しているのかをよく確認する

メイクアップに関する資格は、いずれも民間団体が認定するものとなっており、その種類や内容もさまざまです。

JMA(日本メイクアップ技術検定協会)の資格、IBF(国際美容連盟)の資格など業界で有名なもののほか、プロのメイクアップアーティストが主催する資格などもあります。

通信講座を選ぶ際には、どの資格に対応しているのかを確認しておくことが大切です。

また、講座によっては技術面の練習のためにメイク用品のセットを購入できたり、講師の添削を受けられたりするものもあります。

さらに、通信講座によってメイクアップの基礎をひと通り学べるものもあれば、一部分だけを集中的に学ぶようなものもあります。

講座の種類が多いため、カリキュラム内容を見比べながら、本当に自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

就職につなげるのは難しい

通信講座で学び、資格を取得したとしても、それだけで就職を成功させることは難しいようです。

メイクアップアーティストの世界は実力重視であり、現場経験を積んで身につくことが多くあります。

したがって、「〇〇の通信講座で学んだ」という実績はマイナスにはなりませんが、就職の際のアピール材料としては弱いと考えておいたほうがよいかもしれません。

大切なのは、通信講座を活用して少しでも多くの知識を得ようとすること、そして継続的に勉強し続けることです。

同時に、メイクアップアーティストとしてどう活躍していきたいのか、しっかりとしたビジョンを持っていなくてはなりません。

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