独学でメイクアップアーティストになれる?

独学でも目指すことは可能

メイクアップアーティストには国家資格がないため、やる気さえあれば、どんな人でも「メイクアップアーティストです!」と名乗って働くことができます。

ただし、実力をいくらアピールしても仕事がもらえるかはわかりません。また、仕事として成果を出し、お金をもらうためには、ヘアメイクの知識、技術を有していることが大前提です。

そういったスキルは、ヘアメイクの専門学校・スクールで学ぶことができますが、学校に通う以上、ある程度のお金や時間がかかります。

学費は決して安いとはいえませんから、できることなら独学であまりお金をかけずに勉強したいと考える人もいるはずです。

では実際に、独学でメイクアップアーティストになることは可能なのでしょうか。

技術の取得に苦労する可能性も

知識に関しては、関連書籍がたくさん出版されていますし、インターネット上で情報を得ることができます。基礎的なことはそれらでも十分学ぶことができるでしょう。

ただし、問題となるのは技術面です。専門学校やスクールの場合、座学に加えて実技の授業が多く組まれており、現場で生かせるスキルを磨くことができます。

独学の場合、基本的に自分一人で勉強することになるため、身近な人に練習相手になってもらう必要があるといえます。

また、自分が施したヘアメイクに対してプロの視点で批評してくれる人がいないため、間違った技術を身につけてしまう可能性があるというのは少々不安んな面です。

こういったことからも、まったくの未経験から学ぶ場合は、たとえ短期間でもプロの指導が受けられる学校やスクールに通ったほうが、結果的に早く一人前になれることでしょう。

仕事体験談