競艇選手(ボートレーサー)の条件(身長・体重)

身長と体重の制限が厳しいのが特徴

競艇選手になるためには、身長、体重、視力などさまざまな基準をクリアしなければいけません。

競艇選手(ボートレーサー)養成学校である「やまと競艇学校」を受験するためには下記の8つをすべて満たしていることが必要となります。

1.年齢:15歳以上30歳未満
2.学歴:入学日において中学校を卒業していること
3.身長:175cm以下
4.体重:男子は47.0kg以上57.0kg以下、女子は42.0kg以上50.0kg以下
5.視力:裸眼で両眼とも0.8以上(メガネ、コンタクトは不可)
6.弁色力:強度の色弱でないこと
7.聴力その他の健康状態:選手養成訓練に支障のない者
8.禁錮以上の刑に処せられた者及びモーターボート競走法に違反して罰金以上の刑に処せられた者、成年被後見人または被保佐人、選手養成訓練中に成績不良又は素行不良により養成を取りやめられた者のいずれにも該当しない者

この中でも、体重と身長の制限が厳しいのが大きな特徴になっています。

そのほか応募についての詳細および最新情報は下記のリンクをご覧ください。
やまと競艇学校 ボートレーサー募集要項

体重差が大きいと加速時に差が出やすい

競艇(ボートレース)では、体重が軽ければ軽いほどスピードが出ます。とくに加速時に差が出るため、養成学校に入学する段階から、体重制限が設けられています。

レーサーの体重があまりに違いすぎると、その体重がハンディとなり、公正なレースとして成り立ちません。

一般に、身長が高いと、体重も重くなるため、ボートレーサー養成学校の受験資格に身長制限も設けられています。

現役レーサーには体重の下限規制がある

ボートレーサーは、日頃から体重管理に気を使っています。しかし、現役のボートレーサーについて、体重の上限は決められていません。むしろ、体重の下限が、男性50.0kg、女性47.0kgと定められています。

一時期、ボートレーサーの多くが過度な減量を行って体調を崩し、レース編成にさえ困ったことがありました。そのため、過度な減量合戦を防ぐ意味で、体重の下限規制が設けられています。

体重が、下限規制よりも軽い場合、重りをつけて調節し、レースに出場します。