回答者:エルさん(女性/37歳)

職業名:助産師 / 現在の状態:現役 / 経験年数:6年

仕事内容
私は、個人の産婦人科病院に勤めています。 仕事は、外来業務、病棟業務の両方を当番制で行なっています。 勤務は2交替で、月5~6回当直があります。
仕事のやりがい
私は以前は看護師として働いていました。その時は助産師になることなど全く頭にありませんでしたが、自分が出産した時にとっても不安で不安で助産師さんにたくさん支えてもらいました。そのおかげで無事に長男を産むことができた時に、助産師の仕事の魅力に気づき、どうしても助産師として働きたくなったので改めて助産師学校に通い資格を取得しました。だから、私にとっては毎日の仕事全部がやりがいです。 もちろん大変なこともたくさんありますが、喜びの方が大きいです。 こんな気持ちは、看護師時代には味わったことがありません。
覚悟しておいた方がいいこと
1.覚悟というか、最近は出産件数が少なくなっているので、お産の仕事よりも婦人科の仕事が多い職場もあると思います。 2.妊婦さんの多くは、看護師と助産師の違いがわかりません。若い助産師よりも、年配の看護師の方が信頼されたりします。 3.助産師のことを「産婆さん」と呼ぶ人がまだいる。 4.妊婦さんよりも、その家族の方が口を出してうるさいことがある。
給料・待遇
30万円。 家庭的な雰囲気の病院で、待遇もいいです。 女性に対する理解もあるので、育児休暇が取りやすいです。 子宮ガン検診、腹部エコーによる子宮筋腫の検診など、スタッフに対する女性疾患の検診を行なっています。
この職業を目指す人へのメッセージ
私は助産師という仕事を選んだことを心から誇りに思っています。 ただひとつ後悔しているのは、どうして看護学校を出てすぐに助産師学校に行かなかったかと言うことです。 私のように、看護師として働いてから助産師の免許を取ることは可能ですが、年を取ってからの学生生活は非常に大変でした。特に臨地実習は、卒業までに決められた数(私の通っていた学校は10例)のお産をこなさなくてはならず、いつくるかわからないお産に備えて泊り込みで待ちました。私は子供がいたので、周囲(夫や夫の母親)の協力無しにはとてもじゃありませんが通学はできませんでした。 ですから、もし助産師に少しでも興味を持っている人は、看護学校を卒業したらすぐに助産師学校に通うことをお勧めします。

仕事体験談