客室乗務員の魅力

奥が深い仕事

客室乗務員(CA、キャビンアテンダント)という職業には「サービス要員」と「保安要員」としての役割がありますが、具体的な日々の仕事に落とし込んで考えてみると、それはとても一言では語りつくせないほど奥が深いものです。

サービスには絶対の正解がなく、その場その場の状況やお客さまの表情、態度などから「どのように行動すれば喜んでもらえるか?」を考える必要があります。どれだけ仕事を覚えたとしても、この仕事を続けている限り、サービスの追究には終わりがありません。

もちろん、保安要員としての仕事も見過ごせません。緊急事態は予測しづらいものですが、いかなる事態にも冷静に対応できるよう、日々の訓練と勉強で自分自身の知識を高めていく必要があります。

単純ではないからこそ「楽しい」と感じられる、魅力ある仕事です。

お客さまの反応がダイレクトに感じられる

客室乗務員はお客さまと直接接するため、その反応をダイレクトに感じられるのも魅力です。

もちろん、失敗をしたり迷惑をかけてしまったりすれば、お叱りの言葉を受けることもあるでしょう。お客さまから怒られるのはとてもつらいものです。

しかし、世の中にはお客さまの顔を直接見ることができない仕事もたくさんあります。客室乗務員の仕事は、直にお客さまと接し、コミュニケーションをとることができるのが魅力です。

特に人と接することが好きな人にとっては、お客さまからの「ありがとう」という声に大きな喜びとやりがいを感じられることでしょう。

人間性が活かせる

直接お客さまと接するということは、客室乗務員自身の人間性や個性が出やすい仕事とも言えます。もちろん会社としての方針がありますし、チームワークを大切に動くことは大事ですが、言われたことだけをやるのではなく「自分が良い」と思うサービスを提供することも大切です。

そうなると、自然とその人の人間性が表れてきます。自分自身を磨き続けることで、どんどん客室乗務員としても成長していくのが感じられるのも、大きな魅力と言えます。

いろいろな土地に行ける

もちろん、フライトでいろいろな土地を訪れることができるのもこの仕事の魅力です。国際線に乗務できるようになれば、異文化の空気を肌で感じたり、現地ステイでその国の食事を味わったりすることもできます。

さらに、プライベートで飛行機を利用する際にも「社員割引」で定価よりも安く航空券を購入することが可能です。旅行が好きな人には魅力的な仕事と言えるでしょう。