美容室の面接

美容室の面接について

美容室への就職活動は、一般企業への就職活動ほどは厳しくありません。40,50の企業に面接に行って1件しか内定をもらえなかったという大学生の話はよく耳にしますが、美容学生に関してはまずないでしょう。

美容室の面接は、基本的に大企業の美容室を含め、形式張った面接方法はあまりとりません。ですから自然体で、気持ちを楽に話すよう心がけましょう。

アポをとる時の注意

電話やメールで面接を取り付けるときは、言葉遣いに注意が必要です。電話の時点で面接が始まっていると思って下さい。出来るだけ丁寧な言葉遣いを心がけ、メールでは間違っても絵文字等を使わないよう、社会人としてやっていけることをアピールする必要があります。

面接のスタイル

美容師の面接は、店舗の規模によりさまざまなスタイルで面接をします。例えば大型店や人気店のサロンでの面接は、書類選考→面接→2次面接→3次面接と長期にわたり行われる所があります。

新卒生の技術チェックはあまり行われることはありませんが、中途採用の場合、カットなどの技術チェックが行われる場合があります。

逆に個人店では、1度の面接のみなど比較的簡易な面接であることが多いようです。

書類の注意点

面接には履歴書が必ず必要になります。美容室はくだけた面接といえども、履歴書は十分に評価基準になります。当然履歴書の書き方等も採用基準になりますので、丁寧・性格に記入する必要があります。

字が汚いという理由で不採用になることはまずあり得ませんが、丁寧に書いているか雑に書いているかは十分に基準になりますので、丁寧に書くよう心がけて下さい。きれいな字でなければいけないというわけではありませんが、少なくとも心をこめて丁寧に自分の字で書くようにしましょう。

また、空白や修正液での訂正などはイメージが良くないので、間違えたときには書きなおすべきです。

ウェブ上で履歴書を送ったり、メールでの応募をするお店もありますが、文章内に顔文字や絵文字を入れることも社会人として評価されることではありませんので、十分に気をつけて下さい。

当日の服装

面接にあたり良く質問があるのが、この服装についてです。面接とはいえ、リクルートスーツを着用する必要はありません。特別に指示がある場合は別ですが、基本的には普段着やサロンワークで着用する予定の服装で挑んで下さい。

美容師は技術職ですが、トータル的な美的センスも問われますので、私服での面接の時は限りなく自分のお洒落を全面に出し、アピールするとよいでしょう。ですが、ダメージしたデニムなどはお店で禁止していることもありますので、面接時には例えトレンドファッションとしても、くだけすぎているような服装は避けましょう。

持ち物

筆記用具や履歴書、その他作品などの提出物がある場合には必ず忘れないよう持って行って下さい。面接では社会人として接しますので、忘れ物や遅刻は厳禁です。

面接する時の注意点

美容師は接客業です。当然印象が良い方が採用されやすいでしょう。当日は緊張するとは思いますが、できるだけ笑顔で挑んで下さい。はっきりとした口調で相手に解りやすく話す事が大切です。美容師は接客業ですので、笑顔や言葉遣いは評価基準になります。

笑顔ではっきりとした口調で受け答えをし、目を見て話すことは社会人として基本中の基本です。特に新卒として採用されようと思うのであれば、技術を売り込むこともできませんので、健康的で元気であることと、一生懸命働けるということをアピールする必要があります。

また入社後のトラブルを避ける為に、聞いておきたいことを必ず面接時に確認する必要があります。聞きづらいとは思いますが、長く気持ちよく働くためには重要なことですので、遠慮することなくはっきりと聞いておきましょう。

上手に話す必要はありません。多少答えに詰まっても構わないので、気持ちが伝わるような元気な姿勢が大切です。是非、面接官に誤解されることのないよう、皆さんの情熱が伝わる面接を目指してがんばって下さい。

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