回答者:ハクさん(男性/42歳)

職業名:商社マン / 現在の状態:経験者 / 経験年数:20年

仕事内容
本社のある東京都千代田区のオフィスに通勤しています。

仕事内容は、資源開発です。

職場での役割は、世界各国の原油の油田の権益獲得や、鉄鉱石の権益の獲得などを目的に、世界各国の政府機関やエージェントと接触し、交渉することにあります。

権益の入札へも参加します。
仕事のやりがい
日本には資源がありませんので、とくに資源の権益の獲得に成功したときには、ビジネス上の成功以上に、日本国や日本国民のために貢献できたという思いがこみあげてきて感動いたしました。

具体的には、ブラジルの鉄鉱石の権益獲得に成功したときには涙を流してしまいました。
覚悟しておいた方がいいこと
治安の悪い国へ長期出張することが多いですから、ときには強盗にあうこともあります。

例えば、強盗にあったときの対応を間違えれば、生命の危険にさらされるかもしれませんから、日本国内にいるときのような「平和ボケ」状態を脱しておく必要があります。

また、治安の悪い国で、夜間にひとりで外出するなどの行為は自殺行為です。
給料・待遇
給料は一般企業と比べれば、かなり待遇は良いと思います。

勤続年数が20年で、年齢が42歳をモデルケースとすると、平均年収は1300万円となります。

月額給与は約85万円となります。

年間の賞与は、約320万円となっています。
この職業の恋愛・結婚事情
社員の年収がかなり高いですし、社員の学歴はかなり高いです。

東京大学や京都大学をはじめとして、日本の学歴の頂点に位置する大学の出身者が揃っていますので、社内結婚は多いです。

そして社内結婚したあとは、奥さんは会社を退職して専業主婦となるケースが多いです。

夫の年収だけでも十分に、子どもを名門の私立幼稚園へ入学させることができるためです。
この職業を目指す人へのメッセージ
商社マンは、単なるビジネス取引をするだけなく、国家と国民に貢献できる意義ある仕事をしています。

そして、その報酬として世間一般の企業よりも高い給料を得ることができるのです。

商社マンを目指す方へは、世界を飛ぶ回れるだけの頑健な肉体を築いていただき、最低でも英語をマスターしていただきたいと思います。

そして精神的にもタフネスとなっていただき、厳しい交渉を乗り切れる人物となってください。