不動産会社への転職・中途の未経験採用はある?

不動産会社への転職状況は?

不動産は、かなり人の入れ替わりが激しい業界です。

1年を通して数多くの人が新たに入ってきて、それと同時に数多くの人が去っていきます。

そのなかには新卒者だけでなく転職者も数多くおり、その前職も、メーカーや商社、金融、公務員、調理師美容師など、多種多様です。

企業側も、新卒採用・中途採用に関係なく、常に積極的な求人活動を行っており、社員の9割が転職組という会社もあります。

学歴も経験もスキルもそこまで重視せず、やる気さえあれば採用するというところも簡単に見つけることができ、不動産会社はかなり転職しやすい部類に入るといえるでしょう。

ただし、ノルマの存在や高額取引を扱うことの精神的プレッシャーなど、不動産会社の仕事はハードで、人によって合う・合わないがはっきりと分かれます。

本当に不動産業界で生き抜いていく覚悟があるかどうか、その求人条件でいいのかなど、転職する前にしっかりと検討してみることが大切です。

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不動産会社への転職の志望動機で多いものは?

不動産会社へ転職する動機として多いのは、「もっとお金を稼ぎたい」というものです。

不動産会社の給料は、インセンティブ(成果報酬)の割合が高く、営業成績が自身の収入にダイレクトに反映されます。

20代のうちからボーナス数百万円、年収にして1000万円以上を稼ぐことも不可能ではありません。

現在の仕事に対して待遇面の不満を抱えている人ほど、不動産会社に惹かれやすいようです。

ただし、高収入はあくまでも「成功事例」にすぎません。

平均収入は他の業界と変わらない水準ですし、思うように結果が出なければ、前職より給料が下がることもあります。

不動産会社社員の志望動機と例文・面接で気を付けるべきこと

未経験から不動産会社で働くには

実務経験の有無に関係なく採用するという企業は数多くあります。

ただし、未経験の場合は、基本的にほぼ営業職の採用に限定され、なかでも賃貸仲介の仕事を任されるケースが非常に多いでしょう。

賃貸仲介の仕事を通して、土地建物や法律の基礎知識、接客スキル、契約などの事務スキルをひと通り身につけていきます。

その後、各自の希望や適性に合わせて、店長などの管理職に昇進したり、売買仲介や物件管理、企画開発などの仕事にキャリアチェンジする流れが一般的です。

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不動産会社への転職に必要な資格・有利な資格

不動産会社への転職に必要となる資格としては、普通運転免許があります。

賃貸仲介の場合、お客さまを物件まで案内することになりますが、その際の移動手段は基本的に自動車です。

採用時点で必須としているケースが目立ちますので、転職前に取得しておくべきでしょう。

また、不動産会社に転職するのに有利な資格は、なんといっても「宅地建物取引士」、通称「宅建」です。

宅建士の仕事

宅建資格保有者は、どこの企業でも歓迎されますし、月1万円~3万円前後の資格手当が支給されるところも多く、収入に大きな差が生まれます。

宅建試験の合格率は例年15%前後であり、決して簡単に取れる資格ではありませんが、チャレンジしてみることをおすすめします。

未経験・独学でも、通信講座などを利用すれば、十分に合格を狙えるレベルです。

不動産会社で働くには(大学学部・学歴)

不動産会社への転職に役立つ職務経験は?

不動産会社への転職に役立つ職務経験は、営業や接客業、サービス業などのキャリアです。

不動産会社では、老若男女問わず、あらゆる人がお客さまとなりますので、できれば不特定多数の人とまんべんなく関わるタイプの職歴が望ましいといえます。

また、物件情報を取りまとめたり、広告を作成したり、契約書を書いたりと、不動産会社の仕事は事務スキルも求められます。

オフィスワーカーとしてのキャリアがあると、WordやExcelなどのPCスキルが役に立つでしょう。

不動産会社に転職可能な年齢は何歳くらいまで?

大半の未経験者がつくことになる仲介の仕事は、日に何回も移動するなど、それなりに体力が必要ですし、また覚えないといけない知識量も膨大です。

このため、まったくの未経験者については、キャリア形成上の観点から、およそ35歳くらいを上限に採用するという企業が目立ちます。

ほかの業界の場合、転職できる一般的な目安は30歳くらいまでですので、不動産会社は、学歴や職歴と同じく、年齢制限も比較的ゆるめであるといえるでしょう。

年齢制限がギリギリの場合は、宅建やファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザーなど、アピール材料になる資格を取得してから転職するとスムーズです。