特別支援学校(養護学校)教諭に向いている人、適性

特別支援学校教員の教師に向いている人は、体力があり、気長に待てる人でしょう。

力仕事が多い

まず、体力面ですが、これは、普通学校以上に必要です。なぜかといいますと、肢体不自由児の学校ですと、車いすの生徒が多くいます。ですので、トイレの介助や着替え介助などでは、生徒の体を持ち上げなければならない時が多いからです。

1人の教師ではなく2人くらいの教師で1人の生徒を介助しますが、それでも持ち上げるとなるとかなり重いです。また、知的障害児の学校では、トイレ介助などは必要ないのですが、そのかわり、走り回るなど落ち着かない生徒が多くいますので、追いかけることもしばしばあり体力を使います。

そして、多くの学校では、朝1限目を使って体力作りをしています。一番多いのが、ランニングです。音楽のなる間トラックを走ります。もちろん、教師も生徒の手を引っ張って走ります。持久力も必要かと思います。

力仕事が多い

次に、気長に待てる人と書きましたが、特別支援学校の生徒というのは、普通の学校の生徒のように、教えたことがすぐに理解できるということはありません。したがって、毎日毎日、同じことを繰り返し指導していきます。そのため、ゆっくりと待つことができる人が向いていると言えます。

例えば、着替えにしても、自分でできない生徒については、着替えがある程度できるようになりまで、粘り強く一緒に付き添って教えていきます。長い時で半年以上かかることもあります。

すぐに結果が出ませんので、やさしく気長に待ってあげることが大事です。

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